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「2nd STREET GINZA」で出会うハイ&ラグジュアリーな “一生モノで一点モノ” の名作たち

たまの贅沢で銀座へ出る。憧れのブランドの店舗に足を踏み入れ、清水の舞台から飛び降りる気持ちで逸品を手に入れる。そんな体験に覚えのある読者もいるだろう。長い間、銀座は憧れでありつつも、手の届くものだった。
しかし、世界的な物価上昇により、その贅沢は手から離れていった。さらに、高級ブランド品は資産としての価値も帯び、一見の客が訪れてもゆっくり見せてもらえない、上顧客のためだけに存在するかのような店もある。いつしか、銀座の楽しみはガラス越しに眺めるものに変わってしまった。

誰もが銀座のファッションに触れられる店に。2026年9月、セカンドストリートは「2nd STREET GINZA」をオープンした。この街に相応しいハイ&ラグジュアリーを中心に、枠にとらわれないラインアップで逸品に出会える空間を提供する。
今回の『knowbrand magazine』では、2nd STREET GINZAの店を巡り、手に取ることができる“一生モノ”と“一点モノ”を紹介していく。

文明開化から連なるファッションの源流
格式高き銀座の街で、
セカンドストリートが描く新たな歴史
「2nd STREET GINZA」


銀座には、他の街にはない格式がある。東側には歌舞伎座が構え、駅の南に位置する7丁目・8丁目エリアの無数の高級クラブが、日本、そして世界中のVIPをおもてなしする。そして、表通りにはラグジュアリーブランドの旗艦店の数々。銀座の文化を楽しむ大人たちを、この街は気品高く彩ってきた。

その源流は明治にある。1872年、新橋〜横浜間に日本初の鉄道が開通。新橋からほど近い銀座は、舶来品や西洋風の商品を扱う店が集まり、文明開化を象徴する街になった。大正時代には「銀ブラ」「モボ・モガ」(モダンボーイ・モダンガール)という言葉を生み、流行最先端の街としての立ち位置を確立する。さらに、松坂屋、松屋、三越などの百貨店が銀座のファッションを長年リードし、90年代からは世界的ラグジュアリーブランドが路面の旗艦店を相次いでオープンさせていく。そして近年は、インバウンド需要の増加を受け、デイリーカジュアル、スポーツブランドなどの旗艦店も増えている。流行の先頭に立ちながら、この街は時代の変化に合わせて姿を変えてきた。そんな銀座に、セカンドストリートがリユースという選択肢を加える。

2nd STREET GINZAは銀座のファッションの今を色濃く映しながら、日本のリユースファッションを世界に発信。国内外1,000店舗を展開するセカンドストリートの信頼と安心感を基盤としつつ、格調高い銀座にふさわしいハイブランドのアパレル・アクセサリー・ジュエリーを多数用意する。それだけにとどまらず、デザイナーズ、ストリート、モード、ヴィンテージなども取り揃える。品数は約5,000点。価格は1万円以下から100万円超までと幅広い。

リユースの枠を超えた上質な「空間」で、お客様と一点モノとの思いがけない出会いを創出する。

圧倒的な物量と洗練された空間
世界中の名作がジャンルレスに集う
「2nd STREET GINZA 3階」フロア

2nd STREET GINZAの店舗を紹介していこう。場所は、銀座駅、銀座一丁目駅のどちらからでもアクセスしやすい「マロニエゲート銀座3」の3階・4階。

日頃からセカンドストリートを愛好している者は、エントランスから3階のフロアに足を踏み入れると驚くかもしれない。いつもとは明らかに違う空気感が広がっているからだ。銀座の高級感溢れる雰囲気に調和する、スタイリッシュな売場で、老舗デパートのような、余裕とゆとりを感じさせる空間となっている。

3階に並ぶのは、〈Maison Margiela メゾン マルジェラ〉〈COMME des GARÇONS コム デ ギャルソン〉〈UNDERCOVER アンダーカバー〉〈STÜSSY ステューシー〉〈Ralph Lauren ラルフ ローレン〉etc…。世界各国の多種多彩なブランドが、ジャンルごとのブースに分けて陳列されている。

このような売場を持つリユースショップは、他にも存在するかもしれない。しかし、ここはセカンドストリート。圧倒的な物量は2nd STREET GINZAでも担保されている。その量は、3階を隅々までチェックするだけで銀ブラの1日が終了するかもしれないほどだ。

[メンズ]
01 Designers
Maison Margiela / Acne Studios / JIL SANDER / Rick Owens / Paul Harnden / Kiko Kostadinov / LEMAIRE / Y/PROJECT etc

02 JAPAN MODE
COMME des GARÇONS HOMME PLUS / HOMME PLISSE / UNDERCOVER etc

03 JAPAN Designers & new generation
TAKAHIROMIYASHITA TheSoloist. / kolor / MIHARA YASUHIRO / DAIRIKU / MASU / SUGARHILL / Midorikawa etc

04 HYPE STREET
A BATHING APE / STÜSSY / SAINT MICHAEL / READYMADE / Supreme etc

05 NEO BASIC & TECH & Gorp Core
COMOLI / TEATORA / DAIWA PIER39 / ARC’TERYX etc

06 VINTAGE CLOTHING
Ralph Lauren / Brooks Brothers / J.PRESS etc

07 DRESS CLOTHING
TAGLIATORE / Ermenegildo Zegna / Paul Smith / TOMORROWLAND / BEAMS F / Cruciani / JOHN SMEDLEY / Paraboot /Church’s / JOHN LOBB etc

[レディース]

01 Designers
Maison Margiela/JIL SANDER/Acne Studios etc

02 JAPAN MODE
COMME des GARCONS/NOIR KEI NINOMIYA etc

03 
JAPAN Designers
sacai/mame kurogouchi/AKANE UTSUNOMIYA/HYKE etc

04 
Elegance Designers
TODAYFUL/MADISONBLUE/AMERI etc

「2nd STREET GINZA」に関する別の特集記事を読む
(→これが本当にセカスト!?「2nd STREET GINZA」で叶える極上の買取体験と名品との出会い)

(→「2nd STREET GINZA」の店舗詳細ページはこちら)

ショーケースの向こう側をその手に
最高峰のラグジュアリーブランドが
立ち並ぶ
「2nd STREET GINZA 4階」フロア

3階だけで1日ショッピングを楽しめるが、それで終わるのは、あまりにもったいない。2nd STREET GINZAは、階ごとに明確なコンセプトを持っており、4階へと進んでこそ、そのすべてを体感できるからだ。

4階には、〈HERMÈS エルメス〉〈LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン〉〈CHANEL シャネル〉〈ROLEX ロレックス〉など、世界的なラグジュアリーブランドが並ぶ。ブランド・アイテムの種別でブース分けされており、まるで高級ブティックが隣り合わせにいくつも並んでいるような、3階以上に洗練された空間。見て歩くだけでワクワクが止まらない。

[メンズ・レディース]
01 HERMÈS / CHANEL
02 LOUIS VUITTON / PRADA / DIOR
03 GUCCI / CELINE / LOEWE / FENDI etc.
04 MEN’s Watch
05 Watch & Jewelry
06 Apparel
07 Shoes

バッグ、財布、ジュエリー、時計、シューズ、アパレルなどが、人気作からレア物まで揃い、高級アクセサリーは約300点、高級腕時計は約200点に上る。
もっとも、ここはショーケースの向こうを眺めるだけの店ではない。比較的手に取りやすい価格のアイテムも多数販売している。誰もが憧れのブランドを実際に手に取り、試着して選ぶことができる。

(→「2nd STREET GINZA」の店舗詳細ページはこちら)

「2nd STREET GINZA」の
4階で出会った、
〈HERMÈS エルメス〉の
ラグジュアリーな
一点モノにして一生モノ

2nd STREET GINZAのオープンを飾ったアイテムの一部を紹介していこう。4階にあるエルメスのブースから、大人の男性に似合うアクセサリーをセレクトした。

人気の「シェーヌ・ダンクル」コレクション。ブレスレット、ネックレスを複数取り揃える。

アンカーチェーン(イカリを結ぶ鎖)をモチーフとする、エルメスの伝統的ジュエリー「シェーヌ・ダンクル」。エルメスでシルバーアクセサリーを選ぶなら、まず候補に挙がるコレクションである。
シェーヌ・ダンクルがリユースショップに並ぶこと自体は珍しいことではないが、2nd STREET GINZAは商品数が強みで、コマ数やディテールが異なる複数本がショーケースに並ぶ。シェーヌ・ダンクルは、コマの大きさと数で印象が変わるアイテム。たった一コマの違いで、腕への収まりは変わる。数が揃っているからこそ、その場で付け比べ、自分の腕に一番良い1本と巡り合うことができる。

ネックレスは、重厚感と存在感が溢れる「シェーヌ・ダンクル パラード TGM」だ。末尾のTGMは「Très Grand Modèle(トレ・グラン・モデル)」の略で、エルメスにおける最大サイズを指す。

犬の首輪をヒントに誕生した「コリエ・ド・シアン」のレザーブレスレット。

エルメスのブレスレットをもう一つ。ピラミッド型の鋲がトレードマークになっている「コリエ・ド・シアン」シリーズのレザーブレスレットだ。コリエ・ド・シアンとは、フランス語で「犬の首輪」。名の通り、首輪から起こされたデザインが、バッグやブレスレットへと姿を変えて受け継がれてきた。鋲を打ち込んだ無骨なつくりでありながら品を失わないのは、革と金具を扱い続けてきたブランドだからこそだろう。

本シリーズは、今もエルメスで販売されている人気作。ただし、細めのフォルムが主流のため、ここまで太めのサイズはリユース市場での玉数が多くない。新品で購入する場合に比べて手頃な価格で手に入るのも魅力だ。

すでに廃盤となっているリングも揃う。サイズ・デザインともに一期一会。運命の一品に出会えるかも。

廃盤の商品との出会いは、リユースでラグジュアリーブランドを掘る楽しみだ。エルメスでおすすめしたいのがリング。こちらはいずれも既に廃盤で、10万円ほどで手に取れるものから、レアなヴィンテージまで幅は広い。

リングは、そのデザインとサイズで一点きり。一目惚れしても指が通らない。逆に、まったく狙っていなかった一点がすんなり嵌まり、着けているうちに自分のものとしか思えなくなることもある。何が待っているかはその時々。銀座に来る度に足を運び、運命の出会いを体験してほしい。

(→〈エルメス〉のアクセサリーに関する特集記事はこちら)

(→〈エルメス〉のアクセサリーをオンラインストアで探す)

「2nd STREET GINZA」だから組める
ジャンルの垣根を越えたスタイリング

ラグジュアリー、デザイナーズ、ストリート、モード…。2nd STREET GINZAがこれらを分け隔てなく扱っているのには理由がある。

かつては、カスタマー、サプライヤーともに、自分たちでジャンルという国境を引いていた。だが、その線はいつからかボヤけるようになった。「シュプリーム×ルイ・ヴィトン」「エア ジョーダン1×ディオール」に代表されるような垣根を越えた共作も珍しいものではなくなっている。

ならば、この店では境界線を消してしまおう。ラグジュアリーと日常が交差する空間で思うままにスタイリングしてほしい。

〈adidas アディダス〉の「スーパースター」。ブラックはドイツ製のリミテッドモデル。

ハイブランドのアイテムは、全身をドレスライクに固めて身に着けるもの。そんな常識を覆し、ストリートウェアやスニーカーに最高級メゾンの一点だけを落とすスタイルは、いつの時代も鮮やかだ

エルメスのアクセサリーは、藤原ヒロシの腕によって、90年代からそのスタイルの中心にあった。〈adidas アディダス〉の「スーパースター」とエルメスのブレスレットは、それこそ裏原宿でもよく見かけた取り合わせ。素敵な大人になった今なら、当時よりも気品のある雰囲気でこの組み合わせを楽しめるはずだ。

このスーパースターは世界に1,969足しかない限定モデル。革の表情や生産国で、同じ「スーパースター」でもまとう空気は変わってくる。

ダメージデニムとシルバーアクセの相性は申し分なし。デニムは〈NEIGHBORHOOD ネイバーフッド〉。

シェーヌ・ダンクルのブレスレットであれば、デニムが最高の相棒になる。3階にはアメカジ、ストリート、デザイナーズ、そしてヴィンテージまで、様々なスタイルのデニムが揃う。大人に似合うシルエット、デザインのデニムが多いので、少々ハードなダメージを選んでも下品に転ばない。むしろ、大人のカッコ良さを演出できるはずだ。

履き込まれた生地と、鈍く光るシルバー。その二つが噛み合った時にだけ成立する男らしい顔つきがある。

〈STÜSSY ステューシー〉×〈A BATHING APE ア ベイシング エイプ〉のスタジャンは2010年頃にリリースされたアイテム。

打って変わって、ゴリゴリのストリートとラグジュアリーブランドを合わせるのも面白い。ストリートの象徴とも言えるアイコンが2つ並ぶスタジャンに、重量感溢れるシェーヌ・ダンクルのネックレスを合わせてみれば、たちまちあなたも2000年代初頭のNIGOだ。

誰にでも似合う組み合わせではないが、ストリートヘッズとして当時の熱狂に参加していた世代なら、袖を通す資格は十分にある。あの頃は憧れのまま終わっていたが、今なら実現できる。そして、すべてが一つの店舗で揃う。これこそが2nd STREET GINZAの醍醐味
だ。

3階にはシュプリームのウェアや小物も豊富。ちなみに白のスウェットはデッドストック。

大人になると、シンプルなファッションを好みやすい。その中で自己主張をつけるのがロゴやアクセサリーである。となれば、シュプリームのボックスロゴにエルメスの廃盤リングは、最適な大人の自己主張とも言える。

難しく考える必要はない。ロゴものを着て、リングを嵌める。それだけで嗜好が滲むスタイルが完成する。

ここではエルメスのリングでスタイリングしたが、2nd STREET GINZAの4階にはロレックスの腕時計も、ルイ・ヴィトンの小物もある。あなたなら、ボックスロゴとどのラグジュアリーブランドを組み合わせる?

(→〈アディダス〉の「スーパースター」に関する特集記事はこちら)
(→〈ステューシー〉の「スタジャン」に関する特集記事はこちら)
(→〈ア ベイシング エイプ〉に関する特集記事はこちら)
(→〈シュプリーム〉に関する特集記事はこちら)

(→〈アディダス〉の「スーパースター」をオンラインストアで探す)
(→〈ネイバーフッド〉のパンツをオンラインストアで探す)
(→〈ステューシー〉の「スタジャン」をオンラインストアで探す)
(→〈ア ベイシング エイプ〉の「スタジャン」をオンラインストアで探す)
(→〈シュプリーム〉のアイテムをオンラインストアで探す)

明治の時代から数々のファッション・カルチャーを生み出し、トレンドの最先端、ファッションのハイエンドを進んできた銀座。その街で今、セカンドストリートが新しい歴史を築き始めた。

憧れのラグジュアリーブランドも、あなたを築いてきたバックボーンとなるファッションも揃う2nd STREET GINZA。豊富なアイテム量とジャンルレスなセレクトが、歴史と今が共存する街に新しい選択肢を持ち込む。この店は、銀座の中の小さな街。隅々までブラブラして、あなたの一生モノと出会い、手に取ってほしい。

Text : Kango Shimoda
Photo: Toma Uchida

(→「2nd STREET GINZA」の店舗詳細ページはこちら)

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(→これが本当にセカスト!?「2nd STREET GINZA」で叶える極上の買取体験と名品との出会い)

 

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