バイヤーが解説。
大型の家電と
家具を売るときのポイント。

衣料品やアクセサリー、家電や家具など、幅広い品揃えでお客様のニーズに応えるセカンドストリートでは、
一人では運べない大型の家電や家具の出張買取サービスを行っています。
無料で査定しているので、引っ越しで処分したいときなどにはとても便利です。
そこで大型家電や家具を売るときのポイントを出張買取担当のバイヤーに解説してもらいました。
大型家電を売るときのポイント
特に電化製品は製造年があたらしく、状態がよいものほど査定金額は高くなりやすいです。当社では製造から11年以上が経過していなければ買取可能ですが、できるだけ新しい製品に越したことはありません。
また査定前にはなるべくきれいな状態にしておくことをおすすめします。
販売前に店舗でもそうじをしますので、そのときに落ちる汚れであれば買取は問題ありませんが、冷蔵庫であれば、庫内の拭けばとれる汚れなどは、事前にきれいにしておくと査定には有利です。

洗濯機であれば、洗濯槽内の汚れは事前にそうじしておいた方が査定にはプラスとなります。
やはりリユースの冷蔵庫、洗濯機などは清潔さが重要です。普段からこまめにそうじをしながら大切に使われたもののほうが、お売りになる際にも査定額は高くなりやすいですね。
大型家具を高く売るときのポイント
たとえば洋服を収納する家具であれば、ワードローブよりも収納用の引き出しがたくさんついているハイチェストのほうが店頭での人気は高く、査定額も高くなります。
また色も重要です。ベーシックな木目調はもちろん需要はありますが、最近はホワイトで家具を統一するご家庭が増えているようで、ホワイトは特に人気ですね。

やはり店頭でお買い求めになるお客様のニーズが高いものが査定額も高くなります。その点ではメーカー名が書いてあるもののほうがよいですし、人気メーカーのものはさらに査定額が高くなりやすいです。
またリユースの家具の場合はリーズナブルに販売するため基本修繕は行いません。扉にすき間やズレがある、はがれやキズがある、引き出しの底板が曲がっているなどマイナス要素がある場合は査定額がかなり低くなったり、買取ができなかったりすることもあるのでご注意ください。
買取できないものもあり
当社では和タンスや婚礼家具、勉強机や折り畳み式ではないベッド、縦・横幅・奥行き三辺の合計が350cmを超える大型家具などは買取ができません。和タンスや婚礼家具は需要が少なく、折り畳み式ではないベッドなどは店舗での設置にかなりの場所を取ってしまうのでお取り扱いしていません。
ご不明な点は、お気軽にお問合せください。