UNDERCOVER

アンダーカバー
HISTORY

モードとパンクを融合させたブランド。
1990 | TOKYO,JAPAN | JUN TAKAHASHI

高橋盾が文化服装学院在学中に一之瀬弘法とともに立ち上げたブランド、UNDERCOVER。その初期の作品は連合赤軍の指名手配犯をプリントした手刷りTシャツなどだったという。

その後、高橋盾はA BATHING APE®のNIGO®とセレクトショップNOWHEREを原宿にオープンさせる。それと時を同じくして、藤原ヒロシとともに雑誌の連載を開始、藤井フミヤのスタイリングを担当するなど様々なフィールドでその非凡なセンスを発揮しながらUNDERCOVERの名を広め、裏原宿の代表的ブランドになってゆく。

さらに1994年には東京コレクションに参加、2002年よりパリコレクションでもそのクリエイションを披露し、日本を代表するブランドへと成長。さらにナイキとコラボレーションしてランニングウェアGYAKUSOUをリリース、ユニクロとともにUU(ユニクロアンダーカバー)を発表するなど、一般的な認知度も高める一方、2013年にはセカンドラインであるSueUNDERCOVER(レディース)とJohnUNDERCOVER(メンズ)もスタート。

UNDERCOVERを代表するアイテムといえば、やはりライダースだろう。高橋盾自身も愛用しているLewis Leather社のものをベースとしたと思われるベーシックなものから、写真のようなカスタムを加えたもの、さらにはニットやジャケットなどと融合を図ったものまで、AWシーズンには必ずと言っていいほどリリースされている。

音楽に造詣の深いデザイナーだけに、パンクのアイコン的存在であるジョン・ライドン率いるPublic Image Ltd、ジャーマンロックバンドCAN、NYのTELEVISIONなど、さまざまなバンドのアートワークを再構築したアイテムなども多い。

高橋盾自身、学生時代に東京SEX PISTOLSというバンドを組んでいた(ちなみにベースはBOUNTY HUNTERのヒカル氏)ことからもわかるように、そのクリエイションの根底には広い意味でのパンクスピリットが感じられるが、その一方でモードとの融合も感じられる、唯一無二の存在感を放つブランドといえる。

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