レザージャケット(革ジャン)はさまざまなコーデに取り入れやすく、男女問わず定番のアウターです。しかし、「思いのほか寒い」「結局いつ着ればいいの?」と、レザージャケットを着るタイミングに悩まれている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、レザージャケットの着用に適した気温や着こなし方、メンズ・レディース別コーデ例を紹介します。さらに、レザージャケットのお手入れ方法や保管方法も解説しますので、ぜひ参考にしてください。
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レザージャケットを快適に着用できる気温の目安
レザージャケット(革ジャン)の着用に適した気温は、一般的に15度前後と言われています。ただし、お住まいの地域やレザージャケットの素材によっても異なるので、だいたい10度~20度を目安にするとよいでしょう。
とくに、着始めは最高気温20度程度、着納めは最高気温10度程度が最適です。このことから、レザージャケットを快適に着用できるのは10月~12月と3月~4月頃になります。
ここでは、レザージャケットの性質や使用される素材(革)についても解説していきます。
レザージャケットの性質

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https://wear.jp/item/72905841/
糸を織ってつくられた布とレザーを比べると、レザーは布よりも圧倒的に防風性に優れています。
ただし、重厚感のある見た目に反して、保温性はそれほど高くありません。ボア付きや中綿入りのジャケットであれば保温性を期待できますが、それ以外のレザージャケットは冬に着用しても、寒いと感じる可能性があります。
前述のレザージャケットの着用に適した気温の目安からも、真冬用ではなく、春・秋向けのアウターだと言えます。レザージャケットを選ぶ際は、着用する季節を考えて保温性の有無にも注目してみてください。
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https://wear.jp/item/72905841/
レザージャケットの代表的な素材
一口にレザー(革)といってもその種類は豊富です。使われる革ごとに、軽さや柔らかさ、耐久性といった特徴に違いがあります。
ここでは、レザージャケットに使われる代表的な素材を紹介します。
| 種類 | 特徴 |
| 牛革 (カウレザー) |
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| 馬革 (ホースレザー) |
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| 羊革 (ラムレザー) |
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| 山羊革 (ゴートレザー) |
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| 豚革 (ピッグスキン) |
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| 合皮 (フェイクレザー) |
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冬のレザージャケットの着こなし方【気温10度未満~14度】
ここでは、冬の気温10度未満~14度のレザージャケットの着こなしを紹介します。
防寒性重視のレザージャケットを着用する

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https://wear.jp/item/71860515/
寒い季節にレザージャケットを着るなら、防寒性を備えたレザージャケットを選びましょう。レザーの防寒性は高くありませんが、中綿やボア裏地が使われているものなら、防寒性がグッとアップします。
また、ムートン(羊の毛皮)や豚革はほかの革よりも保温性が高めです。ムートンと豚革に絞ってジャケット選びをするのもよいでしょう。
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防寒対策用のインナーでカバーする

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https://wear.jp/gaku569/25082557/
レザージャケットだけで防寒するのが難しければ、防寒対策用のインナーをジャケットの下に着込みましょう。例えば、吸湿発熱タイプのインナーや厚手のインナーで、ある程度暖かくすることができます。
ただし、レザージャケットはジャストサイズを選ぶことが多いため、インナーを着込みすぎるとシルエットが崩れやすくなります。また、着用時に不快感を引き起こす可能性もあります。
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マフラーや手袋でカバーする

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https://wear.jp/muratarinko/24831891/
レザージャケットはノーカラーや襟の低いデザインが多めで、どうしても首もとが寒くなりがちです。そのため、寒さ対策として、マフラーをプラスしてみましょう。首もとを温めるだけで、かなり暖かくなりますよ。
また、マフラーをすることでカジュアルダウンした印象になります。レザージャケットはハードすぎる、辛口すぎる、と感じている方にもおすすめです。
ほかにも、手足が冷える場合には、手袋や厚手の靴下を活用しましょう。
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レザージャケットの上からアウターを着用する

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https://wear.jp/hytab/25027461/
とくに寒い日は、レザージャケットをインナーとして着用し、その上に別のアウターを着て防寒対策をしましょう。レザージャケットの前面ジッパーを閉めれば、ごわつかずレイヤードをしやすくなります。
上に重ねるアウター次第で印象を大きく変えることもできます。例えば、ステンカラーコートを重ねてハードな印象を抑える、あるいはモッズコートを重ねてよりハードな印象にするなど、さまざまな着こなしが可能です。
ブランドによっては、インナーとして着ることを前提としたレザージャケットも販売されています。
いつもと一味違うコーデで、レザージャケットの着こなしを楽しみましょう。
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春・秋のレザージャケットの着こなし方【気温15度~20度】
ここでは、気温が15度~20度になる、春・秋のレザージャケットの着こなし方をご紹介します。春に革ジャンはおかしい?と思っている方もぜひ参考にしてください。
薄手のレザージャケットを着用する

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https://wear.jp/item/51742786/
春・秋のレザージャケットは、なるべく薄手で見た目が暑苦しくないものを選びましょう。おすすめは、フェイクレザージャケットです。
フェイクレザージャケットは裏地がなく薄手で軽いため、比較的暖かい時期でも違和感なく着用できます。また、デザイン性重視のアイテムが多いので、おしゃれを全力で楽しみたい方におすすめです。
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体温調節しやすいコーデにする

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https://wear.jp/ygn9ii/25318706/
春・秋は肌寒さを感じる日や寒暖差のある日が多いためアウターは欠かせません。ただし、せっかくレザージャケットを着ても、日中は暑いと感じてしまうこともあるでしょう。
そのため、快適に過ごすためには、気温に合わせてレザージャケットを脱ぎ着することが大切です。レザージャケットを脱いでも違和感のないコーデで、気軽に体温調節ができるようにしましょう。
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https://wear.jp/ygn9ii/25318706/
【メンズ】レザージャケットのおしゃれなコーデ例
レザージャケットを使ったメンズコーデ例を、気温別に2つずつ紹介していきます。
【気温10度未満~14度】レザージャケットを使ったメンズコーデ
ここでは、比較的寒い時期のレザージャケットを使ったメンズコーデの紹介です。
▼レザージャケット×ナイロンジャケットでしっかり防寒

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https://wear.jp/gstar5621/25051375/
ナイロンジャケットの上にレザージャケットを羽織ったコーデです。ナイロンジャケットをインナーにすることで、レザージャケットの防寒性の弱さをカバー。ジャケット×ジャケットの重ね着は難しく感じるかもしれませんが、カラーを揃えるとまとまりのあるコーデに仕上がります。
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▼ショート丈のジャケットならマフラーを合わせてもスッキリ

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https://wear.jp/tomokimokimoki/25024726/
レザージャケット×デニムに、マフラーを合わせたコーデです。ジャケットはショート丈なので、マフラーを合わせてもスッキリ着こなせます。ブラウンならハードになりすぎず◎。冬に真似したいヴィンテージライクなメンズコーデです。
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【気温15度未満~20度】レザージャケットを使ったメンズコーデ
続いては、比較的暖かい時期のレザージャケットを使ったメンズコーデの紹介です。
▼シンプルで洗練されたモノトーンコーデ

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https://wear.jp/yo0214/25262627/
Tシャツとスラックスに合皮のジャケットを羽織ったコーデです。オーバーサイズのジャケットは、ざっくり羽織れてどのようなインナーとも相性抜群。シルバーアクセをプラスすればアウターを脱いでもおしゃれにきまります。
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https://wear.jp/yo0214/25262627/
▼明るめカラーのフェイクレザージャケットで季節感を演出

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https://wear.jp/edifice07/25130491/
暖かい季節におすすめのフェイクレザージャケットを合わせたコーデです。レザージャケットも明るめカラーなら柔らかい印象に。重苦しくなく、季節感にもぴったりです。肌寒いときにさっと羽織れるので、1着あると重宝します。
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https://wear.jp/edifice07/25130491/
【レディース】レザージャケットのおしゃれなコーデ例
続いては、レザージャケットを使ったレディースコーデ例の紹介です。
【気温10度未満~14度】レザージャケットを使ったレディースコーデ
ここでは、比較的寒い日のレザージャケットを使ったおすすめコーデを紹介します。
▼たっぷりボアでしっかり防寒

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https://wear.jp/nanamiii11/24926043/
フェイクムートンジャケットがメインのコーデです。毛先の長いボアがたっぷり付いていて寒い日でも安心。ショート丈なのでどのようなボトムスともバランス良く着こなせます。こちらのコーデのようにデニムに合わせるのはもちろん、ワンピースとの甘辛MIXもおすすめです。
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https://wear.jp/nanamiii11/24926043/
▼インナーにストライプシャツを合わせたメリハリコーデ

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https://wear.jp/pearn0/24935034/
ストライプシャツ×リブタイトスカートに、メンズライクなレザージャケットを合わせたコーデです。大判のマフラーを巻けば、一気にカジュアルフェミニンな印象に。重くなりがちな冬コーデには、ストライプシャツでメリハリを出すのが◎。寒い季節におすすめのレディースコーデです。
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https://wear.jp/pearn0/24935034/
【気温15度未満~20度】レザージャケットを使ったレディースコーデ
ここでは、比較的暖かい日のレザージャケットを使ったおすすめコーデを紹介します。
▼ピンクのフェイクレザーならガーリーなコーデも簡単

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https://wear.jp/ms08718/25426816/
リボンが付いたピンクのフェイクレザージャケットをメインにした、ガーリーコーデです。アウターに合わせたミニ丈のフレアワンピースが、いっそうフェミニンな雰囲気を演出。レザージャケットを可愛く着こなしたい方におすすめのコーデです。
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https://wear.jp/ms08718/25426816/
▼春らしく軽やかなシンプルスタイリング

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https://wear.jp/nicolewhite/25117878/
ホワイトのロングスカートにオリーブカラーのレザージャケットを合わせた、シンプルで春らしい装いです。レザージャケットにありがちな重さは一切なく、どこまでも軽やか。春に真似したいスタイリングです。
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https://wear.jp/nicolewhite/25117878/
レザージャケットのお手入れはどうすべき?
お気に入りのレザージャケットを長く愛用するには、定期的なお手入れが必要です。ここでは、レザージャケットのお手入れの方法や注意点を分かりやすく解説していきます。
レザージャケットは洗濯NG
レザージャケットを含む革製品は、基本的に自宅で洗濯はできません。とくに本革の場合、洗濯をすると生地の油分が抜けて硬くなったりカサカサになったり、色落ちしたりします。また、汚れを効率よく落とそうとしてお湯を使ったり、乾燥機をかけたりすると、熱で縮んでしまうこともあるため、自宅での洗濯は避けましょう。
また、合皮の場合は、そもそも耐久性が低いため、加水分解によって数年で劣化してしまいます。劣化したものを洗濯すると、変形やひび割れを起こしてボロボロになってしまう可能性があります。
レザージャケットは洗濯ではなく、革専門のクリーニング業者に依頼することをおすすめします。
レザージャケットのお手入れ方法
レザーはとても繊細です。ここでは、長く愛用するための基本的なお手入れ方法を紹介します。手順は以下の通りです。
〈お手入れ手順〉
- ブラッシングを行う
- 専用クリーナーで汚れを取り除く
- クリームやオイルで保革する
- 柔らかいクロスで乾拭きする
まず、専用ブラシで全体をブラッシングし、ほこりや汚れを落とします。こうすると、その後のクリーナーやクリーム・オイルが革に染み込みやすくなるのです。
次に、クリーナーを付けたクロスで全体の汚れを落とし、数分間乾かします。それからクリームやオイルで保革をします。シミの原因になるため、塗りすぎには気を付けましょう。全体に薄く伸ばしたら乾拭きをし、日陰で一日干せば、レザー本来の艶が蘇ります。
このお手入れは毎日する必要はありません。ブラッシングは着用した後のタイミングで行い、クリーナーは汚れが気になったときに使いましょう。保革は季節の変わり目にするのがおすすめです。
【ケース別】困ったときの対処法
レザージャケットを着ていると、以下のような困ったことが起きる場合もあります。
- 雨に濡れた
- 泥が付着した
- カビが生えた
そんなときは、以下の対処法をお試しください。
| 雨に濡れた | すぐに乾いた布で拭き取り、風通しのよい日陰に干す。完全に乾いたら、保革をして予防のためにレザー専用の防水スプレーをかけるのがおすすめ (濡れたまま放置するとカビや色落ちの原因になる) |
| 泥が付着した | 柔らかい布を濡らして固く絞ってから拭き取り、その後に乾いた布で乾拭きする |
| カビが生えた |
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レザージャケットの適切な保管方法は?
お手入れ方法が分かったところで、次はレザージャケットの適切な保管方法について解説します。
オンシーズンの保管方法
レザージャケットは太いハンガーに掛けて、風通しのよい場所に干して保管しましょう。細いワイヤーのハンガーは、レザーに跡が付きやすいので使わないようにしましょう。また、直射日光が当たると色あせや乾燥につながります。必ず日陰に干してください。
オフシーズンの保管方法
保管前に前述のお手入れ方法や汚れの対処法を実施し、きれいな状態にしておきましょう。太めのハンガーに掛けて、不織布カバーを被せて保管します。なお、ビニールカバーは内部に湿気が溜まってしまうので避けてください。
クローゼットに保管する場合、1~2ヵ月に一度は空気に触れさせることを意識しましょう。また、カバーの中やクローゼットに除湿剤を入れておくとカビを防止できるのでおすすめです。
レザージャケットの正しい着こなし方や取り扱い方を知っておこう
レザージャケットは気温に合わせて素材を変えたり着こなしを工夫したりすることで、おしゃれにコーデに取り入れることができます。また、正しいお手入れと保管を心掛ければ、お気に入りの1着を長く愛用できるでしょう。
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