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雨の日でもキャンプは楽しめる?おすすめの楽しみ方や遊びを解説

キャンプといえば、「天気のよい日」に行うレジャーといったイメージをもつ人が多いでしょう。そのため、キャンプを計画した日に雨が降れば、中止せざるを得ないと思い込んではいませんか。しかし、悪天候でも工夫次第ではキャンプを十分に楽しむことが可能です。

今回は、雨の日にキャンプをする際の楽しみ方や遊び方を詳しく解説します。キャンプ初心者という人は、ぜひ参考にしてみてください。

雨の日でもキャンプは楽しめる

雨の日でもキャンプは楽しめる?おすすめの楽しみ方や遊びを解説

昨今では、1人でも「キャンプ」を楽しむ人が多くなり、人気のレジャーとして広く知れ渡っています。キャンプは、外で楽しむレジャーであるため「晴れの日」しか楽しめないと思っている人も多いでしょう。しかし、過ごし方や遊び方を知っていれば、雨の日のキャンプも楽しく過ごせます。

例えば、晴れた日は大勢の人で溢れるキャンプ場も、天候が悪くなるとほかの利用客が少なくなります。その結果、生活音のない静かな空間のなかで、のんびりとした時間を過ごせるでしょう。また、雨が落ちる様子を眺めたり、幻想的な自然の道を散策したりするのもよいでしょう。

このように、雨の日のキャンプには「晴れの日には体験できない」魅力があります。

雨の日のキャンプにおける必需品

雨の日のキャンプを楽しむには、天候に順応できるグッズを用意することが大切です。特に、防水アイテムは快適性につながる必需品であり、性能の高いものを選びましょう。

例えば、レインウェアは、傘とは異なり両手が塞がらないので作業をするうえで役立つアイテムです。なお、ポンチョタイプよりもセパレートタイプのほうが、体全体が濡れにくいでしょう。また、防水シューズを履いていれば、泥水が侵入して足元が濡れてしまうのを防ぐことが可能です。

そのほか、雨が降ると地面が緩くなり、普段使っているペグではテントが倒壊してしまう可能性があります。安全に過ごすためにも、通常よりも長めのペグを用いることをおすすめします。

雨の日だけでなく、寒い冬のキャンプも事前の用意が欠かせません。下記の記事では、冬キャンプの対策について解説しています。

雨の日のキャンプでおすすめの遊びや楽しみ方

雨の日でもキャンプは楽しめる?おすすめの楽しみ方や遊びを解説

雨の日のキャンプは、工夫次第で十分に楽しめます。ここからは、雨の日のキャンプにおすすめの遊びや楽しみ方を5パターン紹介します。

室内でゲームをする

雨の日のキャンプでは、テントのなかでゲームをすると盛り上がります。

例えば、ボードゲームの定番であるモノポリーや人生ゲームを家族で行うと盛り上がるでしょう。決着がつくまでに時間がかかるので、雨が長引く場合にも活躍します。

また、誰もが1度は遊んだことのあるトランプやUNOなどのカードゲームを用意しておくと、子供だけでなく大人も時間を忘れて楽しめるでしょう。

焚き火やバーベキューをする

焚き火やバーベキューは、雨除けがあれば雨の日でも実施できます。タープの下で雨音を聞きながら揺れる炎を眺める時間は、日頃の喧騒を忘れさせてくれるでしょう。

ただし、雨の日は湿気が多く火がつきにくいので着火剤を多めに用意しておくと安心です。また、火災防止のために、難燃素材のタープを使うことをおすすめします。

凝った料理を作る

雨の日は、外遊びなどをする晴れの日のキャンプとは異なり、テントやタープの下で過ごす時間が多いといえます。そのため、いつもは作らない凝ったキャンプご飯を作るのもよいでしょう。例えば、完成までに時間がかかる煮込み料理は雨の日のキャンプに適しています。

ただし、傘をさした状態で食材や調理器具を運んだり、野菜を洗ったりするのは手間がかかります。そのため、スムーズに調理するには、事前に下準備を済ませておくことが大切です。

のんびりと散策する

雨の日のキャンプでは、晴れの日では見られない自然の様子を楽しむのも醍醐味の一つです。雨水を受けて瑞々しく輝く草木や活発になる生き物を観察することは、日常にはない新鮮な体験となります。

特に、家族でキャンプを楽しむ場合、子供にとって雨の日の体験は貴重な思い出になるでしょう。なお、散策する際は体が濡れて冷えないように、機能性の高い雨具を用意することをおすすめします。

釣りをする

晴れの日よりも気圧が下がる雨の日は、浅い場所に魚が集まりやすくなります。また、雨水によって草木から川へと流された昆虫を小魚が追い、それを追う大きい魚も出現しやすくなるため、雨の日こそ釣りのチャンスといえるでしょう。

ただし、雨の日は足元がぬかるんでいて滑ります。増水や鉄砲水の危険もあるので、十分に注意して行動するようにしましょう。なお、土砂降りや風の強い日は避けることをおすすめします。

雨の日のキャンプにおける設営・滞在・撤収のポイント

雨の日でもキャンプは楽しめる?おすすめの楽しみ方や遊びを解説

雨の日のキャンプを安全かつ快適に楽しむには、テントの設営や撤収などを行う際のポイントを押さえておくことが大切です。

ここからは、それぞれのポイントについて詳しく解説します。

設営のポイント

天候が悪い日にキャンプをするうえで重要なのが、テントの設営場所です。水はけが悪い場所や傾斜、凸凹のある場所はテント内に水が入り込む可能性があるので、慎重に場所選びを行いましょう。

テントを泥や雨水で汚さないためには、グランドシートがあると便利です。グランドシートを敷く際は、テントのサイズに合ったものを使いましょう。テントからはみ出ると、隙間に雨が溜まりやすくなってしまいます。

また、雨の日はテントよりもタープを先に張ると、準備の際に雨を防げるほかキャンプ道具が濡れるリスクを避けられます。ただし、タープが平行になっていると雨水が溜まり破損の可能性があるので、斜めに張るようにしましょう。

滞在中のポイント

いくら入念に準備をしても、雨の勢いや風向きによっては雨水がテント内に入り込むことがあります。特に、テントの端に荷物を置くと、知らない間に濡れてしまう可能性があるでしょう。こうしたリスクを避けるには、荷物を地面に直置きしないことが大切です。スノコや踏み台を活用して、地面から離れた場所に荷物を置きましょう。

また、雨が降っている間はテントの「ひさし」であるキャノピーを閉めたほうが安全です。特に、トイレや散策などでテントを離れる際に、「少しくらいなら」と油断してキャノピーを開けておくと、戻ってきたときに雨が侵入しているケースがあります。手間がかかる作業ですが、雨のキャンプを快適に過ごすためにも意識しておきましょう。

撤収のポイント

雨の日のキャンプは、晴れた日よりも撤収に時間がかかる可能性があります。慌てて作業をすると、テントやタープが破損したり忘れ物をしたりする可能性があるので、撤収時間には余裕をもたせましょう。

また、タープより先にテントを撤収するのもスムーズに作業を行ううえで重要なポイントです。タープから先に片付けてしまうと、撤収作業中に雨に濡れてしまいます。タープの下であれば雨が避けられるため、落ち着いて作業を行えるでしょう。

雨に濡れたテントやタープは十分に乾かす必要がありますが、キャンプ場では乾かす時間がありません。撤収の際はタオルで水分を拭き取る程度にして、持ち帰ってから丁寧に乾かすことをおすすめします。

雨の日にキャンプを行う際の注意点

雨の日でもキャンプは楽しめる?おすすめの楽しみ方や遊びを解説

雨の日にキャンプをする際は、以下で紹介する注意点を把握したうえで行うことが大切です。

水位の変動に警戒する

川の近くでキャンプをする場合、雨が降ると水位が急激に上昇することがあります。キャンプを始めた頃は水が少なく見えたとしても、上流で増えた水が一気に押し寄せる「鉄砲水」が発生する可能性があるでしょう。

こうした危険を避けるためにも、雨の日に水辺近くでのキャンプはやめたほうがいいです。また、晴れた日であっても、前日に雨が降っていた場合は水位が上がっている可能性があります。安全にキャンプをするには、前日の天候を踏まえて川の水位の変動に警戒するように留意しましょう。

屋根に雨水が溜まらないようにする

雨が降り続き、屋根に大量の雨水が溜まるとテントやタープが壊れてしまう可能性があります。キャンプ用品が破損すれば、それが原因で怪我をしてしまう可能性があるため、雨水が溜まらないように工夫するようにしましょう。

例えば、タープに角度をつけて設置すると、雨水が流れやすくなります。それでも雨水が溜まる場合は、定期的に落とすように留意しましょう。また、タープやテントのキャノピーの張りが緩いと、たるみ部分に雨水が溜まります。そのため、しっかりとキャノピーが張られているか確認して設営するようにしましょう。

テントの内側で火は絶対に使わないようにする

キャンプの楽しみとして、焚き火やBBQは欠かせないイベントです。しかし、雨だからといってテント内で火を使うと一酸化炭素中毒や火事が発生する可能性があります。なお、焚き火だけでなく、バーナーやコンロの使用もテント内では厳禁です。

火を使う場合は、テントの外にタープを設営しましょう。タープが用意できない場合は、火を使わずに食べられる食材を持参すると安心です。また、重ね着をしたり温かい飲み物を飲んだりすると寒さ対策になります。

帰宅後はキャンプ用品のメンテナンスを行う

テントやタープを濡れた状態で放置すると、カビや悪臭の原因になります。なお、耐水性や撥水性が高いアイテムも、機能が低下する可能性があるでしょう。キャンプ用品を劣化させないためには、帰宅後の入念なメンテナンスが重要です。

まず、テントやタープに付着した雨水や泥を丁寧に拭き取ります。そのうえで、湿気が残らないようにしっかりと乾かしましょう。悪天候が続く場合は、ドライヤーを使って乾かすことをおすすめします。

まとめ

キャンプといえば、晴れた日に楽しむレジャーというイメージをもつ人が多いでしょう。しかし、今回紹介した遊び方や楽しみ方を知っておくと、雨の日でも十分にキャンプを楽しめます。

雨の日でも快適に過ごせるキャンプ用品を探している人は、リユースショップやリサイクルショップを利用してみるのもよいでしょう。全国に800店舗を超える実店舗とオンラインストアを運営する〈2nd STREET セカンドストリート〉では、キャンプやアウトドアに役立つアイテムを多く取り揃えています。新品よりもリーズナブルな価格で購入できるので、キャンプ初心者だけでなく、買い替えを検討中の人にもおすすめです。

また、不要になったキャンプ用品の処分でお困りの場合も、セカンドストリートにご相談ください。新しいモデルは買取価格が高くなりやすいため、ぜひお早めに買取に出してみてはいかがでしょうか。


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Nakazima

Nakazima

ジャンルを問わず、さまざまな情報を執筆するWebライターです。 リサーチ好きでお得な商品を探しに出かけることもしばしば。趣味を生かしながら、生活のヒントになるような記事をお届けしたいと思っています。

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