夏でも必要になることがあるジャケット。とくにビジネスシーンでは季節を問わずマストという方もいるのではないでしょうか。今回は、夏でも涼しく過ごせるジャケットコーデをご紹介。オンオフどちらも紹介していくので、ぜひチェックしてください。
また、全国に850以上の店舗とオンラインストアを構える〈2nd STREET セカンドストリート〉なら、夏でも着られるジャケットや合わせるアイテムも豊富に取り揃えているので、こちらもぜひ一緒にチェックしてみてください。
夏のジャケットコーデのポイントは?
まずは夏でも快適に過ごせるジャケットコーデのポイントをお届けします。
リネンや通気性の良いものなど涼しい素材を選ぶ

出典:
https://wear.jp/item/69763107/
まずは夏用の素材を選ぶのがベスト。素材はリネンが通気性が良く、こなれ感も出るのでおすすめです。リネンというとベージュ、ホワイト系の色味のイメージですが、ネイビーやグレーなど濃いめのカラーもあるので、オフィスでも使いやすいアイテムです。
リネンがカジュアルすぎてNGな会社なら、吸水速乾性素材が◎。通常のジャケットのような質感のため、かっちりした印象を与えられます。
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ビジネスシーンはきれいめ素材のアイテムをIN

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https://wear.jp/item/86500008/
かっちりした服装が推奨されるオフィスなら、吸水速乾素材のジャケットを選びつつ、インナーはきれいめ素材のTシャツやノースリーブがおすすめ。
ツヤ感があり、首元がほどよく開いたTシャツや、ノースリーブブラウスならオフィスでも着やすく、夏でも涼しげに過ごせますよ。
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カジュアルシーンはキャミソール合わせや肩掛けを

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https://wear.jp/item/77559309/
カジュアルシーンはリネンなど見た目にも涼しい素材を選びつつ、合わせるアイテムはキャミソールやタンクトップがおすすめです。しっかり着るのではなく、肩に羽織るだけでもこなれ感が出てGOOD。
五分袖のジャケットなどもおしゃれですよ。
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【色別】夏のジャケットコーデ10選
ここからはジャケットの色別コーデをご紹介していきます。
黒
デニム合わせできれいめカジュアル

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https://wear.jp/kana9714/24312605/
黒のジャケットにはデニムを合わせてカジュアルダウン。デニムのシルエットは、夏でも過ごしやすいストレートやワイドがおすすめです。キャミソールやベアトップを合わせて涼しげなスタイルに。
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https://wear.jp/kana9714/24312605/
レースジャケットで差をつけて

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https://wear.jp/saoriooo/24484634/
周りと差をつけたいなら、レース素材のジャケットがおすすめ。今季のトレンド素材でもあるため、多くのブランドで展開されています。合わせ方によってモードにもフェミニンにも変えられるので、ジャケットコーデがマンネリ化している方は取り入れてみて。
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https://wear.jp/saoriooo/24484634/
ネイビー
シアージャケットで涼しげに

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https://wear.jp/rd700078/24306482/
清涼感あふれるシアージャケットなら、夏でも涼しげでおすすめ。透け感があるため、ネイビーなど濃いめの色でも重く見えないのがうれしい。
きれいめコーデにももちろん合いますが、Tシャツにワッシャー加工が施されたパンツを合わせてよりリラクシーに着こなして。
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デニムワンピース合わせでマニッシュに

出典:
https://wear.jp/viswear055/24455117/
フロントジップがクールなデニムライクワンピースにネイビーのジャケットをON。ワンピースがAラインシルエットのため、マニッシュながらも女性らしい印象を与えます。
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グレー
ゆったりシルエットでリラクシーに

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https://wear.jp/KAWAMURA28/24362565/
ジャケットにブラウス、パンツときれいめアイテムを合わせたコーデですが、全体的にゆとりのあるシルエットのため、コンサバすぎずこなれ感のあるリラクシーな印象に仕上がります。
接触冷感とUVカットを施した素材なら、外回りのある職種でも比較的楽に過ごせますよ。
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キャップ×デニムスカートでスポーティーに

出典:
https://wear.jp/umichuxx/24229067/
かっちりして見えがちなグレーのジャケットにあえてカジュアルアイテムを組み合わせたこちらのコーデ。キャップにデニムスカート、クロップド丈のトップスがトレンドのスポーツミックススタイルに仕上げてくれます。ジャケット×カジュアルコーデがマンネリ化してきた方は参考にしてみて。
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https://wear.jp/umichuxx/24229067/
ベージュ
レースワンピースできれいめに

出典:
https://wear.jp/nb_aruga/24244920/
ベージュのジャケットに総レースのワンピースを合わせたきれいめコーデ。ベージュ×ホワイトの組み合わせで夏らしい爽やかさも感じられます。
休日はもちろん、夜に予定がある日のオフィスコーデとしてもおすすめです。
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https://wear.jp/nb_aruga/24244920/
ワントーンでこなれ感たっぷり

出典:
https://wear.jp/kanababy12/24437728/
ベージュのワントーンコーデで、こなれ感たっぷりな夏らしいコーデ。着丈長めのシアージャケットにタックワイドパンツで、きちんとして見えるのにリラクシーな着心地がうれしい。
首元が開くときは、ボリュームのあるネックレスで盛るとさらにおしゃれです。
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白
ギンガムチェック合わせで爽やかに

出典:
https://wear.jp/nfaansstaff2/24331409/
7分丈のカットソージャケットにギンガムチェックのスカートを合わせた、爽やかな大人ガーリーコーデ。インナーには白Tシャツを合わせればより夏らしい印象に。袖を通さず羽織るだけでも素敵ですよ。
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https://wear.jp/nfaansstaff2/24331409/
ハーフスリーブジャケットでカジュアルに

出典:
https://wear.jp/0801miki/24274012/
リネンライクなハーフスリーブジャケットは、夏の屋外でも比較的過ごしやすく、カーディガン感覚でさらっと羽織れます。センタープレスがスタイルアップを叶えるパンツに、トレンドのレースの巻きスカートをレイヤード。ワンランク上の今っぽコーデの完成です。
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【シーン別】夏のジャケットコーデ6選
ここからはシーン別のコーデをご紹介。ビジネスシーンやカジュアルシーンでのジャケットの使い分けや合わせ方に迷っている方はぜひチェックしてみてください。
ビジネスシーン
▼ベージュのセットアップでハンサムに

出典:
https://wear.jp/yamada4746/24464373/
ベージュのジャケットに同じくベージュのワイドパンツを合わせたこちらのコーデ。こなれ感もあり、ハンサムな印象に仕上がります。インナーのブラックが引き締めつつ、パンツのセンタープレスが脚長効果もプラスしてくれますよ。
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https://wear.jp/yamada4746/24464373/
ブラウスを合わせてきれいめ

出典: 夏でも着やすいさらっと質感のジャケットは1枚持っておくと万能です。同色のパンツを合わせれば、来客・往訪時にもばっちりなオフィススタイルに。ブラウスのピンタックデザインがほどよく華やかな印象を与えてくれます。
出典:
https://wear.jp/eric08/24492272/
ナロースカートでフェミニン寄りに

出典:
https://wear.jp/ym_nol/24335097/
かっちりしすぎなくて良い日は、シアージャケットにナロースカートを合わせてフェミニン寄りなコーデもおすすめ。インナーとスカートをホワイトでまとめて爽やかにしつつ、ジャケットの絶妙な色味でこなれ感が出てGOOD。縦のラインが強調され、スタイルアップもばっちりです。
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カジュアルシーン
▼ニット帽で遊んで

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https://wear.jp/kikirarak1/24324239/
こなれ感たっぷりのカーキカラーのジャケットに短め丈のインナー、サテンパンツを合わせてリラクシーに。腕まくりで適度な肌見せをすれば、夏でも暑苦しく見えません。
ジャケットにあえてニット帽を合わせて、遊び心を加えた上級者コーデです。
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https://wear.jp/kikirarak1/24324239/
7分袖ジャケットで抜け感を

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https://wear.jp/mmio310/24295610/
楊柳素材かつ7分袖のジャケットなら、夏でも快適に過ごせます。ブラックのキャミワンピースに合わせて、きれいめなコーデに。ボタンを閉めればきちんと見えするので、ちょっとしたディナーなどにもおすすめのスタイルです。
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紺ブレ×デニムで王道コーデ

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https://wear.jp/ko219625ko/24361564/
金ボタンが映えるネイビーのジャケットに、デニムを合わせた王道きれいめカジュアルコーデ。これだけでもおしゃれですが、トレンド感を出すなら、ボリュームのあるサンダルにソックスを合わせたスポーツミックスがおすすめです。
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【年代別】夏のジャケットコーデ6選
最後は年代別のジャケットコーデをご紹介していきます。
20代
ミニスカート×ソックスでスポーツミックス

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https://wear.jp/heathermariko/24416958/
トレンドのプレッピーとスポーティースタイルをかけ合わせたこちらのコーデ。5分丈のジャケットにプリーツミニスカートをON。白ソックスとスニーカーを合わせれば一気に今年らしいコーデに仕上がります。クロップド丈のインナーを合わせれば韓国っぽさも出せてGOOD。
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シアースカートで涼しげに

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https://wear.jp/popopoponoka1015/24348452/
着丈長めのハーフスリーブジャケットに、シアーなマーメイドシルエットスカートを合わせたリラクシーなコーデ。透け感があることで、夏の黒コーデでも重すぎない印象に仕上がります。ほどよいラメ感が今っぽいビスチェをインナーに入れれば、今っぽさもUPしますよ。
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30代
リラクシーなきれいめカジュアルコーデ

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https://wear.jp/may018/24276045/
ドライタッチな風合いに、広めにとった袖口が長袖でも涼しげな印象を与えてくれます。インナーはキャミソールで抜け感をプラス。楊柳素材のプリーツスカートを合わせればきれいめカジュアルな印象に。すとんとしたシルエットがスタイルアップも叶えてくれる、リラクシーなコーデです。
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スリットスリーブで涼しく

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https://wear.jp/apart000967/24512706/
袖にファスナーが付いたジャケットならオールシーズン着やすい。暑いときはファスナーを全開して、肌寒いときは閉められるので、冷房対策にもぴったりです。かぶりにくく、おしゃれ見えするのでジャケットをたくさん持っている方にとくにおすすめ。
シンプルなワンピースを合わせれば、オフィスにも着ていきやすいスタイルです。
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40代・50代
トラックテーラージャケットでスポーティーに

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https://wear.jp/11957hanaoto/24471298/
おしゃれの幅も広がり、どんな服装でも似合う一方で定番コーデにマンネリ化することも出てくる40代や50代。そんなお悩みがある方は、定番アイテムに一癖あるデザインを取り入れてみて。
画像はトラックデザインのジャケットを合わせたコーデ。こちらのようにボリューミーなパンツを合わせても良し、タイトスカートなども合わせても良しです。
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https://wear.jp/11957hanaoto/24471298/
柄パンツでファッショナブルに

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https://wear.jp/kokia1224/24461357/
シャツ感覚で使えるのに、きちんと感が出せるハーフスリーブジャケットは大人世代にもおすすめ。ラメのトップスやモノグラムプリントのパンツが今っぽく、ファッショナブルなコーデです。ダークトーンでまとめつつも、サンダルの白が夏らしい印象に。
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https://wear.jp/kokia1224/24461357/
夏のジャケットコーデを涼しくおしゃれに
ビジネスシーンもカジュアルシーンも活躍するジャケット。夏用素材や肩掛けなど、夏でも過ごしやすいジャケットコーデを楽しみましょう。
また、夏にも着られるジャケットを探しているなら、セカンドストリートがおすすめです。
豊富なアイテム数を展開しているので、ぜひ活用してみてください。
さらに、オンラインストアの商品はご希望の店舗に無料でお取り寄せができるうえ、試着も可能です。もちろんキャンセルもできるので、この機会にぜひチェックしてみてください。







