定番だからこそコーデがマンネリ化しやすいジーパン。また、体型によっては苦手意識を持っている方もいるのではないでしょうか。今回は今っぽい体型カバーのコツから、シルエット別・季節別・年代別のメンズのコーデをご紹介していきます。大人のデニムコーデにお悩みの方はぜひチェックを。
また、全国に850以上の店舗とオンラインストアを構える〈2nd STREET セカンドストリート〉なら、ジーパンはもちろんジーパンコーデに合うアイテムも豊富に取り揃えているので、こちらもぜひ一緒にチェックしてみてください。
ジーパンをかっこよく履きこなすコツは?
まずはジーパンを履きこなすコツを解説していきます。今っぽいシルエットや体型カバーのポイントをご紹介するのでぜひチェックしてみてください。
トレンド感を出すには?

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https://wear.jp/item/81248588/
ジーパン単体でトレンド感を出すならワイドシルエットがおすすめ。ゆったりしたシルエットの流行が続いているため、1本持っておくだけで今っぽいスタイルが完成します。
細身のシルエットのジーパンがお好きなら、トップスやアウターをオーバーサイズにしてトレンド感を出すのがおすすめです。
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https://wear.jp/item/81248588/
体型カバーをしたい場合は?

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https://wear.jp/item/59571223/
体型カバーにはセミワイドのストレートデニムがおすすめ。太すぎず細すぎずないシルエットなので脚のラインを拾わず、縦長に見せてくれます。
また、腰パンはスタイルが悪く見えてしまうので、スタイルアップしたい方はジャストウエストで履きましょう。ベルトでウエストマークをしたり、トップスをINしてバランスをとるのもGOOD。
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https://wear.jp/item/59571223/
シルエット別ジーパンコーデ6選
ここからはシルエット別のコーデをご紹介します。定番のスキニー・ストレートシルエットから、ダメージ・ブーツカットまで幅広くコーデをピックアップするのでぜひ参考にしてみてください。
スキニー

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https://wear.jp/tojo369/23115204/
流行が落ち着いてきたスキニーはオーバーシルエットのトップスと合わせると今っぽい着こなしに昇華。シャツやパーカー、スウェットなどをダボッと合わせて余裕のあるコーデに。
足元はストラップが太めのサンダルや、ごつめのスニーカーなど、ボリュームのあるものをもってくるのがおすすめです。
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https://wear.jp/tojo369/23115204/
ストレート

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https://wear.jp/mrszk/23809481/
ストレートデニムは1本持っておくとなにかと便利。トップスのデザインやシルエットを選ばないので、どんな系統でも合わせられます。
スニーカーに合わせるときはデザインがしっかり見えるようにロールアップ、サンダルやドレスシューズならそのままなど、合わせる靴によって変えるとおしゃれな印象に。
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https://wear.jp/mrszk/23809481/
ワイド

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https://wear.jp/showwwear/23989764/
ワイドデニムはカラーによって印象がガラッと変わるので色違いで何本か持っていても◎。薄い水色なら爽やかに、黒やグレーならモードな雰囲気をつくれます。
トップスはオーバーシルエットを合わせると今っぽくておすすめ。アクセサリーや靴で遊び心を加えると周りと差が付くコーデになります。
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https://wear.jp/showwwear/23989764/
ダメージ

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https://wear.jp/nmtxu/24902066/
おしゃれさとだらしなさのバランスが難しいダメージデニムは、トレンドを織り交ぜて合わせるのがおすすめ。
パーカーだけだと寂しいのでチェックシャツを腰に巻いてアクセントに。キャップやヘッドホンなどの小物をまぶせば韓国っぽいスタイリングの完成です。
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https://wear.jp/nmtxu/24902066/
ブーツカット

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https://wear.jp/taka129/23822672/
脚長効果ばっちりのブーツカットデニムは、広がりすぎずほどよいフレア感のシルエットを選ぶと合わせるアイテムを選ばず、取り入れやすくなります。フレアがある分重心は下にくるので、トップスはジャストサイズ~ワンサイズ大きめくらいで、だぼっとしすぎないものがおすすめ。
モードな服装が好きなら、フレアがより目立つものでもスタイリッシュで◎。
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https://wear.jp/taka129/23822672/
テーパード

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https://wear.jp/arknets1212/24273924/
裾にかけて細身になっていくテーパードシルエットは脚のラインをきれいに見せてくれる効果があります。下半身のボリュームが気になるメンズにおすすめ。ゆとりのあるトップスでリラクシーに着こなして。
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季節別ジーパンコーデ8選
ここからは季節別のコーデをご紹介していきます。各季節の定番コーデから、トレンドを意識したコーデまでお届けしていきます。
春
ライトブルー×ブラックでコントラストを

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https://wear.jp/coba1026/23929622/
合わせ方に迷ったらまずはスウェットをONすれば間違いなし。薄いブルーのデニムにはブラックのスウェット合わせでコントラストをつけて。タンクトップを裾から見せるとこなれ感が出ておしゃれな印象に。
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https://wear.jp/coba1026/23929622/
シャツ合わせで爽やかに

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https://wear.jp/crewtiger/22976259/
濃いブルーのジーパンには春らしいブルーストライプのシャツを合わせて爽やかに。TシャツはINするのがトレンドですが、シャツはアウトでずるっと着るのがおすすめ。足元はスニーカーでカジュアルに合わせて。
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夏
白T合わせで夏の定番スタイル

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https://wear.jp/ryohei1026/24517895/
まずは夏の王道スタイルのご紹介。ヴィンテージ感のある色落ちがおしゃれなワイドデニムに白Tシャツを合わせるだけで十分こなれたスタイルに。
シンプルすぎると思ったらアクセサリーやサングラスなどの小物を取り入れて。
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https://wear.jp/ryohei1026/24517895/
ベストONでプレッピーに

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https://wear.jp/naruyuu/22928732/
グレーのストレートシルエットのジーパンはベストに合わせてプレッピーに着こなして。インナーはシャツではなくTシャツを合わせると学生感が出ず、大人が似合う装いに昇華。トレンドも意識しつつ、好青年さが光るスタイリングです。
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https://wear.jp/naruyuu/22928732/
秋
ブーツカットでモードな秋コーデ

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https://wear.jp/hellokeisuk/24501005/
黒のブーツカットタイプのジーパンでモードな印象のコーデ。暑い日はカーディガンを脱いで肩掛けor腰巻きできるので、季節の変わり目にも取り入れやすいスタイルです。
カーディガンはデニムの色と合わせるとコーデが洗練されて見えますよ。
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ブルゾン合わせでヴィンテージライクに

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https://wear.jp/oyasumi73i/23628027/
秋が深まったらブルゾンを合わせてヴィンテージライクなコーデがかっこいい。ライトブルーのカラーを選ぶとコントラストがつき、よりおしゃれな印象に。ヘッドホンなどの小物をアクセントにプラスするのもGOOD。
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冬
ダウンジャケットでカジュアルに

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https://wear.jp/kohey_2139/24839881/
冬の定番、ダウンジャケットを合わせたカジュアルコーデ。シルエットが膨らみがちなコーデなので、あえてオールブラックで引き締めて。
アクセントにボリュームのあるネックレスを合わせれば、こなれ感が出てGOOD。
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ロングコート合わせで大人っぽく

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https://wear.jp/kuriwaki0131/24828178/
ロングコート合わせで大人っぽさを取り入れたこちらのコーデ。スポーツミックスがトレンドのため、キャップで外すと今っぽい着こなしに。コートで縦ラインを強調しつつ、キャップで重心が上がるのでスタイルアップも叶います。
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年代別のジーパンコーデ8選
最後は、年代別のコーデをご紹介。年代に合ったコーデにお悩みの方はぜひチェックを。
高校生・大学生
カーゴパンツでトレンドライクに

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https://wear.jp/aran8103/24060799/
トレンドのカーゴパンツは、デニム素材で周りと差をつけて。アウターもデニムをもってくるとさらに今っぽくおしゃれに。全体的にゆとりのあるシルエットなので、インナーはコンパクトにまとめるとバランスよく仕上がります。
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ダメージデニムをフレッシュに

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https://wear.jp/haruto110imagawa/24867713/
ハードなダメージながらも、ライトブルーのカラーが爽やかな印象を与えてくれるコーデ。アクセントになるチェックシャツとニット帽のカラーリングを合わせると、コーデがまとまります。一見カジュアルなコーデですが、スニーカーではなくローファーを合わせると、カジュアルに振り切りすぎず、ほどよいバランスに。
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20代
スウェットでシンプルカジュアル

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https://wear.jp/ryohei1026/23885145/
20代はシンプルな格好でもサマになるので、盛りすぎなくてもOK。装飾のないグレーのスウェットに色落ちがこなれて見えるジーパンを合わせてカジュアルに。インナーをチラ見せしたり爽やかな印象の白のスニーカーを合わせると部屋着感がでません。少し華やかにしたいときは、アクセサリーを付けるのもおすすめ。
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ブラックニットで大人っぽく

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https://wear.jp/osayu912abc/24896224/
大人っぽさを出したいときはブラックのニットを合わせて。こちらも白のインナーを見せることで濃いめのカラーのコーデでも暗い印象にならず、抜け感を出せます。
ニットはINするよりも裾を出している方が余裕が垣間見え、より大人っぽい印象に。スタイルアップをしたい場合は前だけ軽くINするのもおすすめです。
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30代
スリムシルエットでスタイルアップ

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https://wear.jp/ourstyle/24836211/
スリムテーパードデニムとダウンコートできれいめカジュアルコーデに。上半身にボリュームがくるので、下半身はタイトなシルエットにするとスタイルアップ効果がばっちり。足元は白スニーカーで清潔感もばっちり◎。
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セットアップでイケオジ風に

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https://wear.jp/carpediem1222/22918977/
濃いブルーのジーパンは同色のデニムジャケットとセットアップで合わせてクールに決めて。足元はスニーカーではなくローファーを合わせるのが大人のコーデのポイント。秋冬はブーツもハードさがプラスされておすすめです。
サングラスやキーチェーンでさらにイケオジ感を醸し出して。
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https://wear.jp/carpediem1222/22918977/
40代・50代
スキニーできれいめカジュアル

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https://wear.jp/m6485m1418/23842834/
スキニーデニムにマウンテンジャケットを合わせた王道コーデ。スキニーならほどよくきれいめな印象になり、清潔感を感じられます。足元はブラックで合わせてもOKですが、ブラウンカラーのスニーカーなら抜け感が出てさらにおしゃれな印象に。
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MA-1×パーカーでカジュアルに

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https://wear.jp/hardplugger1969/24679774/
こちらはパーカーとMA-1を合わせたカジュアルなスタイリング。40代・50代は色落ちやダメージが目立つジーパンよりも、シンプルなデザインが清潔感が出せておすすめ。合わせるアイテムの色味で渋みや貫録を醸し出すのがGOOD。
アースカラーのMA-1やキャップで渋さを出しつつ、ロゴ入りパーカーでお茶目さをプラスして大人の余裕を見せて。
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https://wear.jp/hardplugger1969/24679774/
定番のジーパンコーデをもっとおしゃれに
ボトムスの定番ジーパンは、どんなアイテムでも合わせやすいのが特徴ですが、コーデがマンネリ化してしまうことも。今っぽいコーデにアップデートしたい方、大人のデニムコーデに迷っている方は、本記事でご紹介したコーデ例を参考にしてみてください。
また、ジーパンを探しているなら、人気ブランドやさまざまなシルエットが揃うセカンドストリートがおすすめです。レディース・メンズともに豊富なアイテム数を展開しているので、ぜひご活用してみてください。
さらに、オンラインストアの商品はご希望の店舗に無料でお取り寄せができるうえ、試着も可能です。もちろんキャンセルもできるので、この機会にぜひチェックしてみてください。







