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60年代ファッションを再現!メンズ・レディース別20コーデをご紹介

戦後のベビーブームの際に生まれた子供たちが大人になり、若者が増えた60年代。ファッションも若者の趣向が大きく反映され、大胆で開放的なものがトレンドになりました。

そんな60年代ファッションですが、具体的にどんなスタイルがトレンドだったのか気になるところ。そこでこの記事では、具体的にどんなコーデが流行ったのかご紹介します。もし気になるアイテムがあれば、〈2nd STREET セカンドストリート〉のオンラインストアや店舗を見るのがおすすめですよ!

歴史をプレイバック!60年代ファッションの特徴

まずは、1960年代のファッションの歴史をプレイバック! 歴史的背景を解説しながら、ファッションの流行がどのように変化したのかを紹介します。

① ポップでカラフルなデザイン

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https://wear.jp/kyoro0917/17051407/

反骨精神を抱える若者が増え、ファッションが大胆になっていった60年代。

それに伴い、色鮮やかでポップなデザインの服装が主流となりました。大きめのフラワー柄やチェック柄、ペイズリー柄、レオパード柄などの、今では当たり前となっている柄もトレンドのひとつ。

こういった鮮やかなデザインは、「サイケ」や「サイケデリック」ファッションとも呼ばれています。

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https://wear.jp/kyoro0917/17051407/

② ミニスカート

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https://wear.jp/harubo515/17846366/

ファッションブランドの<MARY QUANT マリークワント>が、1959年にミニスカートを発表しました。それ以降、若者の間でミニスカートがブレイク!

1965年には<Courreges クレージュ>がミニスカートやミニドレスのコレクションを発表し、ミニスカートスタイルが世界的なトレンドになりました。

日本では、「ミニの女王」という愛称で親しまれたモデルのツィッギーがミニスカートブームの火付け役に。1967年の来日を機に、ミニスカートスタイルを日本に運んでくれました。

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③Aラインワンピース

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https://wear.jp/starblinc60s/11824062/

アルファベットの「A」のような、すそが広がったAラインのワンピースも、60年代に多く見られたファッションスタイル。

ミニスカートブームや大胆なスタイルが流行ったのに相まって、コンパクトなミニ丈のAラインワンピースが流行りました。

完全なAラインではないものの、<YVES SAINT LAURENT イヴ・サンローラン>が発表した「モンドリアンドレス」も60年代を代表するファッションアイテムです。

60年代風のファッションを再現するなら、モンドリアンドレスのようなユニークで大胆なデザインのAラインワンピースがおすすめですよ。

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④ヒッピースタイル

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https://wear.jp/akaneor/23332869/

60年代後半から70年代にかけて流行ったのは、ヒッピースタイル。

そもそもヒッピーとは、アメリカで登場した愛・平和・自然を愛し、自由に生きることを目指した文化のことを指します。奇抜な若者のスタイルがさらに広まったのに加え、40年代に終幕した戦争を非難する姿勢が色濃く表れたのがヒッピーの背景にはあります。

ファッションの特徴としては、長髪やヒゲ・カラフルなシャツ・ジーンズ・ピースシンボル・フリンジ・ヘアバンドなどです。

きっちりとしたコーディネートではなく、自然や解放感を彷彿とさせるようなコーディネートがポイント。

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【レディース】60年代風ファッション10選

60年代のファッションのポイントとその歴史背景を紹介しました。続いて、60年代風のレディースコーディネートのポイントも解説します。同時に、コーデ例を10選紹介するので参考にしてみてくださいね!

レディースの60年代風ファッションポイント

  • ポップなカラーのアイテムを着る
  • スカートはミニまたはタイト
  • ボトムスはワイドまたはベルボトム
  • 柄アイテムを積極的に

ポイントは鮮やかな色合いやポップなデザインのファッションアイテムを身に着けることです。コーディネートで迷った際は、柄もののアイテムを選ぶと60年代っぽくなります◎

また、ボトムスはミニ丈がおすすめです。ただし、パンツならワイドなシルエットのワイドパンツまたはベルボトムを選ぶことで、ヒッピー風な仕上がりになりますよ。

チェックのタイトスカートで60年代のイギリス風に

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https://wear.jp/sahomin1124/2393752/

60年代のイギリス ロンドンでは、若者を中心に「スウィンギング・ロンドン」という文化革命が起こりました。

そんな文化革命をイメージするような、チェック柄×ミニスカートのスタイル。

マニッシュに仕上げるため、大きめのジャケットを重ねてきっちりとするのが◎! 足元はローファーにするとよりきちんと感が表現できますよ。

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上級者風なカラーコーデは2色以内でまとめて

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https://wear.jp/kyoro0917/20114833/

カラフルなコーデが60年代風といえど、鮮やかなファッションアイテムを着こなすのは、なかなか難しい印象もあるでしょう。

そのような方は、2色以内でまとめると失敗なくカラフルコーデを楽しめます!

また、このコーデがブルーとグリーンでまとめているように、同系色でまとめるのもポイント。

ソックスなどの小物は白やグレーなどの無彩色をわせると、コーデの邪魔にならないのでおすすめです。

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60年代のアメリカ風にするなら柄×ミニ丈が◎

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https://wear.jp/childcayman/19828681/

ヒッピースタイルのような柄シャツがメインのコーディネート。

全体をベージュやブラウンなどのアースカラーで揃えることで、アメリカ西部のような雰囲気に見せてくれます。

ボトムスはミニスカートにし、しっかりと60年代のトレンドをカバー。

時代を超えて人気の<CHANEL シャネル>のキルティングバックを合わせて、レトロ風にも今風にも見える柔軟性のよさも表現します。

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黒のミニドレスで60年代の映画を再現

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https://wear.jp/ykms12/13915017/

その時代に流行した映画のコーディネートを真似るのも、ファッションの楽しみ方のひとつです。

60年代なら、1961年映画化された「ティファニーで朝食を」という映画の主演女優、オードリー・ヘプバーンのコーディネートを真似るのがおすすめ。

「ブラックタイトドレス」とも呼ばれる黒のミニワンピースを主役に、アクセサリーを合わせるだけで様になります。

より映画に近づけるのであれば大きめのネックレスがいいですが、白の襟でもOK! むしろ白の襟のほうが派手になりすぎず、再現しやすいでしょう。

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 ベルボトムでヒッピールックに

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https://wear.jp/bochukun/21884670/

THE ヒッピーと言いたくなるような柄シャツ×ベルボトムのコーディネート。

一見、派手にも見える柄シャツですが、深めカラーのデニムと組み合わせることで、色のバランスが整い、まとまりがでています。

また、すそが大きなベルボトムを選ぶのもポイント。

より一層60年代風に仕上がりますし、ウエストラインとのメリハリがでて、スタイルアップした印象に!

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パンツセットアップは柄アイテムを選んで

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https://wear.jp/fuji_0808/23184622/

ミニスカートブームと同様に、ワイドパンツの人気もじわじわと広がっていた60年代中期。「パンタロン」と呼ばれた、スラックスのようなパンツがとくに流行っていました。

そんなパンタロン風のタックパンツとジャケットのセットアップ。

より60年代風にするなら、柄は欠かせません!

ただ、日常使いしやすさを求める場合、このセットアップのような細かなチェック柄がおすすめです。きちんと感があるので、ビジネスシーンでも活用できるでしょう。

インナーは、基本的にどんなアイテムでも合うのでその日の気分で合わせてOK◎

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きれいめに見せるならロールカラーがおすすめ

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https://wear.jp/miya1028/10232412/

首の周りでロールしたような、丸みのある襟を指すロールカラー。トップスにワンポイントを加えながら、上品に見せてくれるのが特徴です。

そのため、60年代風かつきちんとした雰囲気のコーディネートをしたいときにおすすめ。

ビビットピンクなどの鮮やかなカラーのトップスなら、60年代ファッションならではのポップなテイストもプラスできます。

ボトムスは、きちんと感を強調したい日はシンプルなワイドパンツがGOOD。60年代風の大胆なコーディネートにしたい日は、ミニスカートがいいでしょう。

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60年代を代表するようなポップなフラワーデザイン

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https://wear.jp/amiamina/22571874/

色とりどりの花が描かれたトップスは、ヒッピールックの代表とも言えるアイテム。トップスのルーズなシルエットも、ヒッピー文化の自由や解放感を表現しているようです。

解放感をさらに表現するためには、ボトムスも大きめサイズが正解! ワイドパンツで、とことんゆるく仕上げましょう。

ハットもカラフルなアイテムを取り入れ、ハッピーな雰囲気に◎。着ているだけで気分が上がるような、カラフルなコーディネートに仕上がります。

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白基調のチェックで甘く仕上げる

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https://wear.jp/sgkaori/22655583/

華やかさが印象的な60年代ファッションですが、少しの甘さも加えたいところ。

おすすめなのは、白基調のチェック柄アイテムを取り入れることです! 白なら清純な雰囲気になりやすく、乙女のようなキュートさを表現できます。

それでいて、大きめのチェックがあしらわれているため、60年代ファッションの特徴である大胆さも忘れていません。

ジャケットを羽織ることで、ボディラインのカバーもできますよ◎

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流行したブランドを取り入れるのもGOOD

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https://wear.jp/860piyo/21930700/

60年代風ファッションを再現するのが難しい方は、当時流行ったファッションブランドのアイテムを身に着けるのもいいでしょう。

現在も活躍しているイヴサンローランや<LACOSTE ラコステ>などもいいですが、おすすめはクレージュです。

クレージュは、1961年にパリで創業されたファッションブランド。ミニスカートが代表的ですが、このコーデのようにトップスもおしゃれ!

適度にレトロな印象があり、ワンポイント加えるだけで60年代風に寄せられますよ。

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【メンズ】60年代風ファッション10選

ポップなデザインやタイトなシルエットが流行った60年代レディースファッション。一方でメンズは、もう少しきちんと感のあるファッションが流行しました。ここからは、そんな60年代メンズファッションを紹介します!

メンズの60年代風ファッションポイント

  • きれいめは紺ジャケット
  • チノパンでアイビールックを再現
  • モッズテイストを意識
  • ベルボトムやフリンジでヒッピースタイルを

60年代のメンズファッショントレンドのなかでもとくに目立ったのは、アイビールック・モッズテイスト・ヒッピースタイルの3つ。

きれいめ風にするなら学生服のようなアイビールック、カジュアルにするならミリタリー風なモッズテイストがおすすめです。もう少し個性をだしたい方は、ヒッピースタイルがいいでしょう。

60年代ファッション王道のアイビールック

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https://wear.jp/fullat93/15965043/

アメリカの有名大学のフットボール連盟である「アイビーリーグ」から名付けられたアイビールック。そのフットボール連盟に所属していた学生の学生服のような、きっちりとしたコーディネートが特徴です。

王道のアイビールックに仕上げるには、紺のブレザーはマスト。

また、当時ジーパンが禁止されていた時代背景に則り、ボトムスはチノパンを選ぶのがポイントです。

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アイビールックにトレーナーを合わせて今っぽく

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https://wear.jp/takukatsukawa/18653156/

アイビールックの定番である、チノパンとボタンシャツ、ネクタイの組み合わせ。その組み合わせに、あえてトレーナーを合わせることでプレッピールックに寄せます。

プレッピールックとは、アイビールックを少し着崩したファッションスタイルのこと。よりカジュアルな印象なので、現代でも再現しやすいのが特徴です。

ベージュのチノパンやグレーのトレーナーなど、落ち着いた色合いが多いため、小物にはイエローのキャップを合わせてアクセントをプラス!

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きちんと感をだしながらハーフパンツで軽やかに

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https://wear.jp/avisdesavis/21618921/

まるで60年代の男性の夏コーデのような、軽やかなスタイル。

きちんと感は残しながら、ハーフパンツで抜け感をだします。

ジャケットも重厚感のある素材ではなく、軽やかなリネン系の素材が◎!

ハーフパンツはピンクでジャケットはブルーと反対色で合わないようにも見えますが、素材と彩度が同じなので相性がいいです。

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60年代の日本男性風にするならスラックスがポイント

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https://wear.jp/cyh7105/22552048/

高度経済成長期の日本の男性のような、かっちりしたコーディネート。

基本的にはアイビールックと大きく変わらず、紺のブレザーにボタンシャツ、ネクタイを合わせます。足元は、ドレスシューズ風の革素材のシューズがGOOD!

ただ日本風に仕上げるなら、ボトムスはチノパンではなくスラックスを選ぶのがポイントです。スーツのようなコーディネートとなり、高度経済成長期のビジネスマンのような雰囲気に。

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60年代後半のアメリカのロックアーティスト風スタイル

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https://wear.jp/ootake0120/23398201/

アーティストのアルバムジャケットにありそうな、ロックテイストの60年代ファッション。

ワイドパンツがヒッピーファッション風にも見せてくれるため、どちらかというと60年代後半な印象です。

ブラウンのジャケットと色味を合わせるため、シューズもバックもシャツも赤みブラウン系のカラーで揃えているのが技あり。

きっと一目置くような存在感を表現できるでしょう。

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ベルボトムでヒッピー感をだして

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https://wear.jp/hagiooooo721/23070353/

太もも部分がタイトなベルボトムは、それだけでヒッピーテイストに見せてくれる優秀なアイテムです。

トップスには70年代風のボーリングシャツを合わせていますが、ベルボトムのおかげで60年代風にも見せています。

シューズは、少しヒールのあるドレスシューズを合わせるとスタイルアップできるのでおすすめですよ◎

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細部にこだわった個性派ヒッピースタイル

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https://wear.jp/irukapiece/18616959/

ハリ感のある淡いグリーンのシャツに、オレンジのライダースジャケットをレイヤード。

色合いだけでも個性派に見えますが、ライダースのボタンがチャイナシャツのボタンのようになっていることで、細部まで遊び心が宿っています。

ボトムスのベルボトムも、ヒッピースタイルに仕上げるための重要な要素。

シンプルなベルボトムだと、トップスに負けてしまう可能性がありますが、このベルボトムはステッチが多いので個性のあるトップスとマッチします。

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簡単にヒッピー風にするならフリンジシャツが◎

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https://wear.jp/05370537/19015896/

ヒッピー風ファッションがしたくても、なかなか再現できない方におすすめなのはフリンジのあるシャツです。

胸元にフリンジのあるシャツを入れるだけで、ベルボトムや柄もののアイテムを組み合わせなくてもグッとヒッピー風になります。

色味はインディゴブルーがおすすめですが、ベージュもヒッピー風になりおしゃれです。

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モッズコートが主役のビートルズ風コーデ

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https://wear.jp/idakawear/23369500/

ビートルズが広めたモッズファッションは、50年代〜60年代にイギリスで流行ったスタイルです。

特徴的なアイテムとして、モッズコートがあります。

当時はスーツなどの細身なコーディネートに大きめのモッズコートを合わせていましたが、現代風に仕上げるならややルーズなシルエットのパンツが◎

ただし、ビートルズの衣装のようなきちんと感をだすために、足元はドレスシューズがおすすめです。

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パーカーを合わせてカジュアルダウン

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https://wear.jp/155689/22449788/

モッズコートにきちんとしたファッションを合わせるのが60年代ならではの着こなしですが、今っぽくするならインナーをルーズにするのがポイント。

ボトムスはスウェットにし、トップスはパーカーでカジュアルに仕上げましょう。

シューズもスニーカーでカジュアルに。

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60年代風ファッションにおすすめのブランド

60年代風のコーデ例をチェックしたら、実際に再現したくなった方も多いでしょう。そこで、60年代風のファッションアイテムが見つかりやすいブランドをピックアップしました! ぜひ参考にしてくださいね。

〈starblinc スターブリンク〉は60年代をテーマにしたブランド

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https://wear.jp/gunji0416/19154684/

スターブリンクは60年代をテーマにしたブランドで、どのアイテムもポップでレトロな雰囲気です。

また、60年代に流行ったミニスカートが多いのも特徴。

かつてはラフォーレ原宿で出店していましたが、現在は閉店しています。そのためアイテムをチェックしたい方は、セカンドストリートなどのリユースショップがいいでしょう。

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https://wear.jp/gunji0416/19154684/

〈WEGO ウィゴー〉は安くて試しやすい!

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https://wear.jp/kochanfv/22656196/

「原宿系ファッション」として人気を博したブランド、ウィゴー。

1994年に古着販売からスタートしたブランドで、現在では古着だけでなくオリジナルアイテムを販売しています。

ユニークなデザインのアイテムを販売しているだけでなく、それらのアイテムがプチプラ価格で手に入るのが大きな特徴!

それでいて高品質な点もポイントです。

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https://wear.jp/kochanfv/22656196/

〈TITICACA チチカカ〉通販も充実!ヒッピースタイルにおすすめ

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https://wear.jp/onlineshop/22499987/

チチカカとは、1997年に生まれたエスニック系のブランド。

ファッションアイテムを多く販売していますが、生活雑貨も販売しています。

中南米風の鮮やかな柄や伝統的な柄などのエスニック系のアイテムを販売しているのが大きな特徴で、一目でチチカカの商品だとわかるほど個性的です。

そのため、サイケファッションを再現したいときにおすすめなブランドですよ。

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https://wear.jp/onlineshop/22499987/

〈Courreges クレージュ〉は60年代に活躍

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https://wear.jp/gypsosumi15/21265708/

ミニスカートを世界に広めたひとつのブランド、クレージュ。1961年にパリで誕生し、ミニルックを発表しました。

ミニスカートのほかにも、プラスチックやPVC素材を使用したコレクションも代表的です。

コーデのカバンに刻印されているブランドマークが特徴で、このマークがあるだけでレトロでおしゃれな雰囲気に見せてくれます。

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60年代ファッションでレトロな雰囲気を楽しもう!

若者の大胆なスタイルを表現したミニスカートやポップなデザインが流行した60年代ファッション。今再現する際も、華やかな柄やタイトなラインを意識するのがポイントです!

そんな60年代ファッションを探すなら、セカンドストリートがおすすめ。レトロなデザインのアイテムを取り揃えているだけでなく、オンラインストアも充実しているのでいつでも利用できます。

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RINA

RINA

フリーランスとして、ライターや編集者として活動する20代。 美容コスメ・人材・ファッションなどの多ジャンルの記事制作経験があります。学生時代には古着屋さんでのアルバイト経験も。趣味は美容と散歩とアニメです。

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