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「WEAR」で人気の金子三記さんが選ぶ

リーズナブルでおしゃれな
親子リンクコーデ

服に予算をかけられないときでも、気軽におしゃれを楽しめるファストファッションが大人気です。でも、ライフステージによってはそれすらも「高い」と感じてしまうときがあるのも事実。
「そんなときこそリユースショップが強い味方になってくれます」と語るのは、ファッションコーディネートサイト「WEAR」や、Instagramにアップする日常のコーディネートが「おしゃれすぎる」と話題のママモデル、金子三記さん。実は金子さん自身も、ファストファッションですら高いと感じた時期があり、リユースショップをよく利用していたのだとか。
今回は、金子さんと小学1年生の息子さんにセカンドストリート足立保木間店にお越しいただき、休日のお出かけにぴったりな「親子リンクコーデ」をセレクトしていただきました。(2018年8月17日作成)

まずは子ども服のコーナーから
好みや肌の色との相性がポイント

まずやってきたのは子ども服コーナー。「大人服より取り扱いが少なく、さらにサイズによって選択肢が狭められる子ども服から先に目星をつけていきます」と金子さん。
子ども服の棚は選びやすいように、100cm、120cmと身長のサイズごとに並べられています。息子さんはその中でも少し大きめの130cm。選ぶ際はデザインのほかに「肌の色との相性」もポイントなのだとか。息子さんの肌の色は金子さんと似ていて少しブラウンがかっているため、落ちついた色味のものをセレクトしていきます。とはいえ、小学生ともなると、そろそろファッションにもこだわりたいお年ごろ。すべて親が決めてしまうのではなく、服を着る本人にも「これはどう?」と尋ねて選んでもらいながら、候補をしぼっていきます。

リユース服の良さを取り入れながら
並んだときに映える服をセレクト

子ども服をいくつかセレクトしたら、次はママの洋服を選びます。息子さんの服は金子さんの肌色にも合うカラーのものを選んでいるため、色がリンクするアイテムをメインに、柄や形にも注目しながらピックアップしていきます。

洋服を選ぶときは、「自分に似合う色味や、好きな素材のものを直感的に手に取ることが多い」という金子さん。リユースショップでのセレクトのポイントは、「ファストファッションのお店でも手に入りそうな見慣れたデザインのものではなく、リユース服ならではの色やデザインのアイテムを選ぶこと」なのだとか。「メンズの棚にはそういった掘り出し物が多いんです」と、メンズエリアもくまなく探索。ゆったりと肩の力の抜けたフォルムで着こなしたいときなどに、メンズサイズの大きめトップスが便利なのだそうです。

キープしたアイテムが両手いっぱいになったところで、いざ試着室へ。親子コーデのむずかしさは、「ふたりが並んだときに一番映える服」を選ばなければいけないところ。親子それぞれが服を着て並んでみて、より形や色、柄がリンクするコーデをしぼり込んでいきます。

メンズアイテムも取り入れた
親子リンクコーデはこちら

「ブルーのストライプシャツ」は、当初の目当ての色味ではありませんでしたが、息子さんの顔に合わせてみたら思いのほか映え、何よりも本人が気に入って着てくれることが一番!ということでチョイス。一方、リンクするママのアイテムは、メンズの棚から見つけた「ピンク×ブルーのストライプシャツ」。落ちついた色味を選ぶことで大人っぽく、襟元を開け、後ろ襟を引き下げて「抜け襟」にし、女性らしく着こなしました。

ボトムスには、細かい色味までこだわったカーキ色のワークパンツをセレクト。ママのアイテムは、トップスと同じく、メンズ服からのチョイスです。170cmの金子さんの場合、メンズ服でもぴったりのサイズが見つかるのだとか。最後に、ニットのクラッチバッグとべっ甲フレームのアイウェアで秋のアクセントを加えて、まだまだ暑さの残る、秋のはじまりの親子リンクコーデが完成しました。

〈金子さんコーデ〉L.L.Beanのシャツ ¥3,900、メンズのパンツ ¥1,900、ANTIQULOTHESのアイウェア ¥540(セールのため)、TODAYFULのニットクラッチバッグ ¥1,900(すべて税抜表示)

〈息子さんコーデ〉シャツ ¥500、HYSTERICのパンツ ¥1,600(すべて税抜表示)

500円以下のリユース服でも
うまく使えばおしゃれを楽しめる

普段からよくリユースショップを利用するという金子さん。
「リユースショップには、探せば500円以下で買えるものもあるじゃないですか。人生の中には、自分の好きなものを買うのが後ろめたく感じる時期も少なからずあると思うんです。そんなときに味方になってくれるのがリユースショップなんですよね」
学生時代からファッションが好きだった金子さんでしたが、子育てに専念し、家計を旦那さんの収入に頼っていたときには、「自分の好きなものを買うのは申し訳ない」と、大好きな洋服を買うのを我慢していたそう。
「そういうときって、ファストファッションのアイテムすら高く感じるんですよね。でも、リユースショップで500円以下の洋服を見つけて、 “それだったら買える!”と思えたんです。だから、節約して生まれたお金を握りしめてよくリユースショップに行っていました。あのころはそれがすごく楽しみでしたね」

「たった数百円でも、嬉しいこと、楽しいことに出合える場所」
それがリユースショップの良さだと金子さんは言います。
最後に、「忙しくてもおしゃれなママでい続けるコツを教えてください」と尋ねたところ、こう答えてくれました。
「ほんの少しでもでもいいから、自分が喜ぶことをしてあげるといいと思います。私の場合はそれがおしゃれだっただけ。もしお金がないからとおしゃれをすることをあきらめていたら、どんどん気持ちが塞がって、おしゃれをする楽しさを忘れてしまったんじゃないかなと。でも、500円以下のリーズナブルな服をひとつ買ったことで気持ちが上昇して、“もっとおしゃれになりたい”と思えるようになりました。少しでも自分が“嬉しい”と感じることを増やしていけば気持ちも前向きになって、“もっときれいになりたい”といった、自分の目標や楽しみを見つけられるんじゃないかと思います」

リーズナブルなアイテムがたくさん並ぶリユースショップは、子育て中のママの強い味方です。レディース、メンズ服はもちろん、子ども服も状態の良い商品がたくさん並んでいます。お店にどんなアイテムが並んでいるかはホームページでも確認が可能です。今回の記事を参考に、ぜひ親子リンクコーデに挑戦してみてはいかがでしょうか?


※今回ご紹介したアイテムは1点ものなので、在庫がない場合もございます。また、取り扱いのない店舗もございますので、詳しくはお近くのセカンドストリートへお問い合わせください。
https://www.2ndstreet.jp/shop

文:坂口ナオ


INTERVIEW GUEST
  • 金子 三記(かねこ みき)

    1977年島根県生まれ。2011年生まれの息子さんの子育て真っ最中。日本最大のファッションコーディネートサイト「WEAR」では約14万人のフォロワーを持ち、「WEARISTA」として人気を誇る。170cmの長身を生かしたマニッシュな大人カジュアルコーデが人気を呼び、雑誌mamagirlほか各誌でママモデルとして活躍中。
    「Instagram」@mikiaoba
    「WEAR」@sanki0102
    「オフシャルブログ」http://ameblo.jp/sanki0102

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