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カリスマキャンパーmarimariさん流

リユースを取り入れた
おしゃれ女子キャンプ

女性だけでおしゃれなキャンプを楽しむ「女子キャンプ」が注目を集めるなど、ここ数年でキャンプ人口が増加しています。このブームを盛り上げているのは、キャンプの様子をすぐに発信できるInstagramなどのSNS。アウトドアとは思えないカフェのようなキャンプごはんやかわいい雑貨、おしゃれなヴィンテージギアなど、「インスタ映えするキャンプ」を投稿するカリスマキャンパーが話題となっています。
そこで今回は、フォロワー数4万5千人超えのカリスマキャンパー松尾真里子さんに、初心者にオススメのデイキャンプに必要な道具をセカンドアウトドア越谷谷中店でセレクトしていただき、キャンプにリユースを取り入れるメリットや、キャンプの魅力についてお話を伺いました。(2018年7月17日作成)

まずは少ない装備でできる
デイキャンプからはじめよう

まず最初に、キャンプをはじめたきっかけを教えてください。

親友がキャンプの様子をインスタにアップして楽しんでいるのを見て、「キャンプの世界ってこんなに素敵なんだ」ということを知ったんです。その親友に、「インスタにキャンプネタを載せると仲間ができるよ」と言われて、「私もやってみたい」と飛び込みました。それ以来、キャンプにハマり続けています。

インスタのお写真や著書を拝見すると、アウトドアとは思えない、おしゃれで素敵なキャンプを楽しまれています。はじめから今のようなスタイルだったのですか?

いえ、はじめは何もわからない超初心者だったので、まずはアウトドアブランドの「スノーピーク」で必要なアイテム一式を揃えました。何度かキャンプを楽しむうちに、おしゃれなキャンパーさんのインスタやブログで見たウッドギアやキッチングッズを集めるようになり、ヴィンテージテントに手を出して、今ではテントだけでも12枚は持っています(笑)。

12枚はすごいですね! 今では松尾さんのインスタを見て、「こんなおしゃれなキャンプをやってみたい!」と憧れている人も多いと思います。初心者の場合、まずはどんな道具を揃えればいいのでしょうか?

私のようにいきなり道具一式を購入してもいいのですが、初心者の方には最低限のものを揃えるだけでできるデイキャンプがオススメです。キャンプ場や調理が可能な公園にタープを張り、野外でごはんを楽しむデイキャンプなら、必要なのはタープ、アウトドア用のイス、テーブル、コンロ、クーラーボックスくらいで、泊まるためのテントや寝袋などはいりません。最初にすべて新品を購入しようとすると費用もかさむので、セカンドアウトドアなどのリユースアイテムを取り入れるのは賢い選択だと思います。

デイキャンプの魅力はどんなところでしょうか?

私がテント泊のキャンプをする場合、「移動式別荘」と呼ばれるほどたくさんの道具が必要なんです(笑)。自然を満喫するためには居心地の良い空間をつくりたいので、道具や装備などがつい大がかりになってしまって。でも、デイキャンプなら朝から夕方までと時間が短いので、楽しみ方は限定されますが、準備は簡単です。私がデイキャンプをするときは軽装備で出かけ、簡単な材料でつくるごはんや市販のデリなどの盛りつけを工夫して、非日常を味わいながら外ごはんを堪能しています。

手軽なリユースアイテムなら
初心者もすぐにはじめられる

今回はセカンドアウトドア越谷谷中店にて、いくつかキャンプアイテムを選んでいただきましたが、選ぶ際のポイントを教えてください。

ユニフレーム REVOタープ M ¥14,900(税抜)

タープはユニフレームの変形ヘキサタープです。大きすぎず、どんなキャンプ場にも対応できる使い勝手の良いタープなので、デイキャンプやBBQでも活躍すると思います。

スノーピーク テーブル ¥16,900(税抜)

スノーピークの丸テーブルは高さを自由に変えられるので、外ではハイテーブル、テント内ではローテーブルとして使えて便利です。この型は廃盤になっているので、リユース品ならではの掘り出しものです。

ヘリノックス サンセットチェア ¥15,900(税抜)

バイヤー 木製スツール 各¥4,900(税抜)

イスはヘリノックスのサンセットチェアと、バイヤーの木製フレームのスツールを選んだのですが、どちらも使いやすさと丈夫さに加えて美しいフォルムが自然に溶け込む、キャンパー憧れのブランドのものです。いいイスをひとつ持っていると、キャンプでゆったりとくつろぐことができますよね。イスは長時間座ってみないと使い心地がわからない部分もあるので、自分に合うものを見極めるためにリユース品を買うのもオススメです。

ホーローポット ¥2,900(税抜) カップ ¥700(税抜)

ペレグリン・ファニチャー 鍋敷き ¥3,300(税抜)(コンロは松尾さん私物)

デイキャンプに欠かせないコーヒータイムには、ホーローのアイテムをチョイスしました。丈夫なホーローはアウトドアにピッタリです。私もキャンプをはじめた当初はホーローの食器を使っていました。こだわりの木材を使用しているペレグリン・ファニチャーの鍋敷きも、リユース品ならではの使い込み感がいいですね。ウッド素材のキッチンアイテムは外ごはんに合うので、私は意識してウッドアイテムを取り入れています。

リユースやヴィンテージのアイテムを購入する際に気をつけていることはありますか?

ヴィンテージのテントやリユースのギアはこれまでたくさん買いましたが、運が良かったのか、失敗したことはありません。海外輸入のヴィンテージテントは使い込まれたリユース品で、小さな穴が空いていたこともありますが、簡単な補修で直りました。実際に見てリユース品を買う場合には、サビや日焼けの程度はチェックします。屋外で使うものなので多少の劣化は仕方ないですが、なるべく状態の良いものを選んで購入しています。デザインに一目ぼれして、状態を確認せずに買ってしまうこともありますが……(笑)。でも、セカンドアウトドアのアイテムは、どれもとても良い状態で、リユース品とは思えないものばかりで驚きました。キャンパーが憧れるアウトドアブランドの商品も多いので、キャンプ初心者だけでなく、上級者も満足できるアイテムが揃うと思います。

イグルーのウォータージャグはヴィンテージのリユース品。一目ぼれで購入して愛用している

キレイな景色を見ながら
食べるごはんは格別!

松尾さんのキャンプといえば、おしゃれでおいしそうなキャンプごはんです。どんなことに気をつけてつくっているのですか?

キャンプで食べるごはんは特別です。やっぱり自然の中で食べるごはんはおいしいんですよね。普段、家で食べているごはんはごく普通ですが、キャンプでは豪華な食材を使ったり、食器や盛りつけにもこだわったりしながらヴィジュアル重視でつくっています(笑)。豪華なごはんと自然とのコントラストがおもしろいので、いわゆるインスタ映えする写真になるんです。背景を入れて料理の写真を撮ると見栄えも良くなります。

彩り豊かでおいしそうですよね。すべて現地でつくっているんですか?

キャンプ場では最低限の調理で済むよう、あらかじめ下ごしらえをしていきます。切るだけじゃなく、茹でておけるものは茹でて持っていくとラクですよ。テーブルに並べたときに、観葉植物やかわいいキッチン雑貨などを取り入れて、見栄え良く見えるようにセッティングしています。

松尾さん直伝!
おしゃれ外ごはんレシピ

【グリル野菜の簡単ブランチ】

材料(1人前)

レンコン
5cm程度
ウインナー
2本
2個
茹でとうもろこし
1/2本
アスパラガス
3本
スナップエンドウ
3〜4本
しいたけ
2本
ししとう
1〜2本
かぼちゃ薄切り
2枚
白いパン
1個
マジカルスパイス
少々

つくり方

  1. レンコンは2〜3枚に切りわけて少し湯通ししておく。スナップエンドウは筋をとっておく。
  2. スキレットなどのフライパンに野菜を彩りよく盛りつけていき、手前に卵を割る。
  3. 上からオリーブオイルを多めにまわしかけ、マジカルスパイスを適量ふる。
  4. アルミホイルをかぶせて弱火で蒸す。
  5. 匂いがしてきたら、様子を見ながら蒸す。
  6. 根菜類が色づいてきたらできあがり。

ポイント

どんな野菜でもOKですが、アスパラガスやスナップエンドウを入れると彩り豊かになります。根菜類は軽く茹でてから持って行くと火の通りが早く、調理もスムーズ。キャンプ場近くのスーパーや道の駅などに売られている地元の新鮮野菜でつくるのもオススメ。白いパンと一緒にめしあがれ。

これからキャンプをはじめる方にメッセージをお願いします。

まずは少ない道具だけでできるデイキャンプでもいいので、外で食べるごはんのおいしさを味わって欲しいです。自然の中で食べるごはんとコーヒーのおいしさは格別ですよ!私にとっては、ヴィンテージアイテムやおしゃれなキャンプごはんは自然を思いっきり満喫するために欠かせないものですが、それぞれのスタイルでキャンプを楽しんでください。

キャンプに夢中になってから、「人生が楽しくてたまらない!」という松尾さん。「とにかく一度、自然の中でごはんを食べてみてほしい」と、これからはじめる方に向けて、キャンプの魅力を熱く語ってくれました。

今回、松尾さんがキャンプグッズを選んでくれたセカンドアウトドア越谷谷中店には、初心者キャンパーでも使いやすいギアがたくさん並んでいます。使い方からお手入れの仕方まで、スタッフが丁寧にアドバイスしてくれますので、初心者の方でも安心してご相談ください。たくさんの装備が必要なキャンプこそ、リユースを取り入れるのが賢い選択です。セカンドアウトドアのリユースアイテムで、気軽にキャンプをはじめてみてはいかがでしょうか?

※今回ご紹介したアイテムは1点ものなので、在庫がない場合もございます。また、取り扱いのない店舗もございますので、詳しくはお近くのセカンドストリートへお問い合わせください。

https://www.2ndstreet.jp/shop

文:川上純子 撮影:岩田えり(人物・リユースアイテム)

INTERVIEW GUEST
  • 松尾 真里子(まつお まりこ)

    Instagramフォロワー4万5千人超えの人気カリスマキャンパー。アウトドアとは思えないおしゃれなキャンプごはんやビンテージアイテムを使ったキャンプスタイルが反響を呼び、テレビ出演や書籍の出版のほか、キャンプスタイリストとしても活躍中。著書に、自然の中でたのしむこだわりのソトごはんを紹介した『アウトドアをもっと楽しむ おしゃれソトごはん』(オーバーラップ)、キャンプの魅力に関するコラムや初心者に役立つアドバイスが満載の『marimariの女子キャン』(光文社)がある。
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