おしゃれも。暮らしも。新ライフスタイルマガジン。

スポーツ・アウトドア

スノボに必要なものとは?用意すべき道具とあったら便利な道具などを紹介

スノボを始めようと思っている人の中には、どのようなものが必要になるのかが分からないという人もいるでしょう。

この記事ではスノボをするために必要なものや、あったら便利なものなどをご紹介します。またスノボに必要な道具を購入する方法についても併せてご紹介しますので、ぜひご覧ください。

セカンドストリートでは、スノボに必要なものをリーズナブルな価格で販売しています。状態のよいものを多数取りそろえておりますので、購入する際はセカンドストリートをぜひご利用ください。

スノボに必要なものとは

黒いスノーボード

スノボをする際に必要なものは、スノーボード本体だけではありません。ブーツやウェアなども必要になってきます。
まずは、スノボに必要な道具をまとめてご紹介します。

1:スノーボード

スノーボードはレンタルすることも可能ではありますが、自分用のボードを購入するとモチベーションが上がります。

なお自身の体格に合ったものを選ぶことが大切です。長さに関しては、身長が175cm以上の人の場合は「身長マイナス20cm」160~175cmの人の場合は「身長マイナス15cm」160cm以下の人の場合は「身長マイナス10cm」を目安に選ぶのがおすすめです。

2:ブーツ

ブーツもスノボをする際の必需品の一つです。サイズが合わないと足が痛くなることがあるため、サイズ選びは慎重に行いましょう。

なおブーツは、通常の靴と変わらない紐タイプや2本の紐を引っ張るだけのクイックレース、ダイヤルを締めるだけのボアシステムなど、さまざまなタイプのものがあります。初心者や女性には、クイックレースやボアシステムのものなどがおすすめです。

3:バインディング(ビンディング)

バインディングとは、ブーツとボードを固定する留具のことです。ビンディングと呼ばれることもあります。初心者にはフレックスの柔らかいものがおすすめといえます。

バインディングとブーツは同時に購入するのがおすすめです。実際に試着した上で、自身の足にフィットするかを確認するようにしましょう。

4:リーシュコード

リーシュコードとは、足とスノーボードをつなげるコード(ひも)のことです。リーシュコードを装着しておくことで、転倒した際にスノーボードが足から離れて滑っていってしまうのを防げます。安全確保のために、装着を義務化しているスキー場が多いです。

なおリーシュコードは「足に巻くタイプ」と「リング型タイプ」があります。初心者の人には、自身で簡単に取り付けできる足に巻くタイプがおすすめです。

5:スノボウェア

スノボウェアといっても、通気性がよいものや断熱性があるものなど、さまざまな種類があります。スノボウェアはプロテクターを中に入れられるよう、スキーウェアよりもルーズな作りになっていることが特徴として挙げられます。

6:ゴーグル

雪や風から目を守るためにも、ゴーグルは必ず準備しておきましょう。またスキー場は雪や風だけでなく紫外線も強いため、紫外線から目を守るという意味でもゴーグルは必要です。

なお普段からメガネをかけている人には、メガネ対応のゴーグルを選ぶことをおすすめします。ゴーグルに関しては高額になるほど機能性も向上しますが、低価格帯のものでも十分活用できるでしょう。

7:グローブ

グローブは防寒対策だけでなく、手のけがを防ぐという面でも活躍してくれるアイテムです。スノボ用のグローブは「5本指タイプ」と「ミトンタイプ」があります。ミトンタイプは鍋つかみのように親指だけが独立している形のものです。

初心者には手を動かしやすい5本指タイプのものをおすすめします。なおスノボをする際は道具の着脱を頻繁に行います。そのことも考慮して、ほどよい厚さのものを選ぶとよいでしょう。

8:帽子

スノボをする際に帽子がないと、耳が冷えて痛みを感じてしまいます。スノボ用の帽子は基本的には一般的なニット帽と同じですが、生地が厚めで伸縮性があるという特徴があります。転倒した際、衝撃から頭を保護してくれることが期待できるでしょう。

また伸縮性があるため、転倒した際に脱げにくいという点もメリットといえます。購入する際は、デザイン性と機能性を重視して選ぶのがおすすめです。

9:インナーウェア

スノボウェアの下に着るインナーウェアも必要なものの一つです。体を動かすと汗をかくため、防寒性だけでなく速乾性も大切といえます。また伸縮性に優れているかも考慮すべきポイントといえるでしょう。

10:ソックス

ブーツの中に履くスノボ用のソックスは、滑りやすさを左右する重要なアイテムです。初心者がソックスを選ぶ際に考慮すべきポイントは「クッション性」です。初心者には、クッション性の高い厚手のものをおすすめします。

ソックスの形状は「普通タイプ」「5本指タイプ」「足袋タイプ」などがあります。一般の靴下と同じ形状の普通タイプが最も履きやすいため、選択に迷った際は普通タイプを選ぶとよいでしょう。

スノボをする際にあると便利なもの

雪山で大人数がポーズをとっている様子

ボードやブーツ、バインディングなどは必需品ですが、他にもあると便利なものはいくつもあります。以下で詳しくご紹介します。

①:日焼け止め

スノボをする際は雪からの反射で強い紫外線を浴びてしまうため、日焼け止めを活用することをおすすめします。日焼け止めは夏に使用するイメージがあるものですが、冬にスノボやスキーをする際にも活用すべきです。

②:ネックウォーマー・タイツなどの防寒アイテム

ネックウォーマーやタイツなどの防寒アイテムがあると、寒いと感じた際に調節できるため便利です。スノボをしている際は暑く感じますが、休憩中には寒さを感じます。その際に防寒アイテムがないと、体調悪化につながってしまうことも考えられるでしょう。

なおマフラーは体を動かすとほどけやすくなるため、スノボをする際の防寒アイテムとしては不向きです。

③:ドライバー

ドライバーは一見スキー場では使わないもののように感じますが、必要になるケースがあります。それはバインディングを調整する際です。

スキー場によっては借りられる可能性もありますが、念のため持参しておくことをおすすめします。なおドライバーを持ったまま滑るのは危険なため、持参する場合はロッカーなどに保管しておきましょう。

④:ヒッププロテクター

ヒッププロテクターを装着しておくと、転倒した際の衝撃から身を守れます。初心者は転倒しやすいため、ヒッププロテクターを装着するのがおすすめです。装着していないと、骨折などの大きなけがにつながる可能性も考えられます。

なおヒッププロテクターは「ショートプロテクター」と「ロングプロテクター」に分けられます。初心者の人には、太ももまで保護してくれるロングプロテクターがおすすめです。

⑤:ハンド・リップクリーム

ハンドクリームやリップクリームに関しては、普段は乾燥が気にならない人も用意しておくべきものといえます。ゲレンデは乾燥しており、こまめに保湿する必要があるからです。

⑥:パスケース

スノボをする際、パスケースがあると便利です。スキー場ではリフトに乗る際にリフト券が必要であり、パスケースに入れておくことでリフト券の紛失を防げます。なおリフト券を入れるのに特化した「リフト券ホルダー」も販売されているほどです。

パスケースやリフト券ホルダーの種類に関しては、グローブに付けるハンドパスケースや足巻きタイプ、カラビナが付いたポーチタイプなどさまざまです。初心者の人には、リフト券を取り出しやすいハンドパスケースをおすすめします。

⑦:救急グッズ

スノボをする際は、転倒してけがをする可能性も考えられます。救急グッズがあると安心してスノボを楽しめるでしょう。消毒液や絆創膏、包帯などが入っている外傷用の救急グッズを選びましょう。

スノボ初心者におすすめ!スノボに必要なものを安く購入する方法

黒で統一されたスキーに必要な道具一式

スノボをするために必要なものは、ウィンタースポーツ専門店などで購入できます。
一方で、ウィンタースポーツ専門店で必要なものを全て購入すると、費用が高くなる傾向にあることを覚えておきましょう。

ここでは、購入費用を抑えたい人におすすめの購入方法をご紹介します。

リユースショップ・リサイクルショップで購入する

リユースショップやリサイクルショップでもスノボに必要な道具は販売されています。新品よりもリーズナブルな価格で購入できるため、費用を抑えたい人におすすめの購入方法です。また品ぞろえも豊富なため、リユースショップで必要なもの一式をそろえられます。

一方で、店舗ごとで品ぞろえが異なることには注意が必要です。自身が欲しいものが必ず売られているというわけではないため、事前に電話連絡をして確認することをおすすめします。

セカンドストリートでは、実店舗だけでなくオンラインストアでもスノボに必要なものを販売しています。興味ある人はぜひ以下リンクから覗いてみてください。

フリマアプリで購入する

スノボをするのに必要なものは、フリマアプリでも購入できます。フリマアプリは価格交渉が可能なため、交渉次第ではより安く購入できる可能性があります。掘り出し物が見つかるかもしれません。

一方で、保証が付いていないこと、個人間の取引のためトラブルが発生しやすいことなどがデメリットです。フリマアプリから購入する際は、信頼できる人から購入するようにしましょう。

まとめ

スノボをする際に必要なものとしては、スノーボードやブーツ、バインディングなどが挙げられます。また日焼け止めや防寒アイテム、救急グッズなども用意しておくと、いざというときに活用できるでしょう。

なおウィンタースポーツ専門店などで道具一式をそろえようとすると、費用が高額になる可能性があります。費用を抑えたいという人は、セカンドストリートで購入するのがおすすめです。

さまざまな種類のウェアやアイテムを取り扱っていますので、自身に合ったものを見つけられるでしょう。普段の生活でも使えるようなデザインのものを選べば、スノボする際以外でも活用できます。
セカンドストリートで自身に合ったものを見つけてみてください。

スポーツ・アウトドア記事をもっと見る

  • 記事を書いたライター
  • ライターの新着記事
Zaizen

Zaizen

さまざまなジャンルの記事を執筆しています。趣味は写真撮影と楽器演奏。ベースとキーボードをやっています。カメラや楽器、家電製品などの情報をわかりやすくお伝えできればと思います。

  1. 一人暮らしにロボット掃除機はいらないといわれるのはなぜ?活用した方がよい人の特徴とは

  2. 水拭きタイプのロボット掃除機にはデメリットもある!購入前に把握しておこう

  3. 掃除機がごみを吸わなくなったのはなぜ?原因や適切な対処法とは

セカンドストリート オンラインストア セカンドストリート 買取サービスのご案内 セカンドストリート 店舗を探す

おすすめ記事

関連記事

PAGE TOP