季節の変わり目を迎え、そろそろアウターを準備する時期。今回は、2025年秋冬おすすめのトレンドアウターから押さえておくべき定番アウター、さらには秋冬アウターを取り入れたお手本コーデまでたっぷりとご紹介していきます。
また、リユースアイテムを扱う〈2nd STREET セカンドストリート〉の店舗やオンラインストアでは、人気ブランドの秋冬アウターを豊富に取り揃えています。秋冬アウターの準備がまだの方は、ぜひこちらも一緒にチェックしてみてくださいね。
2025年秋冬の《トレンドアウター》をCHECK!
まずは、2025年秋冬のトレンドアウターをご紹介。これからアウターを新調する方は、ぜひチェックしてみてください。
【1】ビッグアウター

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https://wear.jp/mariko0121/20316439/
2025年の秋冬は、体をすっぽり包み込むくらいのビッグアウターがブームの予感。なかでも中綿やダウン入りのボリューミーなコートが注目されています。
一枚羽織るだけで旬なシルエットが叶うだけでなく、防寒性も抜群です。
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https://wear.jp/mariko0121/20316439/
【2】ショート丈アウター

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https://wear.jp/riho0914/20640586/
近年ロング丈のアウターが圧倒的人気を誇っていましたが、2025年秋冬はショート丈アウターにも注目が集まっています。
秋冬コーデにありがちな「重たく見える」という悩みを解決してくれるだけでなく、どんなボトムスともバランスがとりやすく脚長効果も期待できます。
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https://wear.jp/riho0914/20640586/
【3】きれい色アウター

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https://wear.jp/maisonspecial/20287782/
昨年あたりからじわじわとおしゃれさんの間で広まっているのが、きれい色アウター。とくに目の覚めるようなビビッドなカラーのコートに注目です。ブルーやグリーンなら都会的でモードな印象に、レッドやピンク、オレンジならキュートでどこか個性的な雰囲気に仕上がります。
コートを主役に、他のアイテムをシンプルに抑えるのが着こなしの秘訣です。
出典:
https://wear.jp/maisonspecial/20287782/
【4】レザージャケット

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https://wear.jp/sollchan/20057281/
環境に配慮された「エコレザー」や「フェイクレザー」が注目されている流れから、レザージャケットがトレンドイン。なかでも、ビッグシルエットでメンズライクなデザインのレザージャケットがおすすめです。
パンツと合わせてカジュアルに振り切っても良し、スカートやワンピースと合わせて甘辛MIXスタイルを楽しむのも良し。一着あればたっぷり着回せる優秀アイテムです。
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https://wear.jp/sollchan/20057281/
【5】ファーコート

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https://wear.jp/yunatakeuchi/20453073/
レザー同様、ファーも環境や動物愛護の観点を配慮した「エコファー」や「フェイクファー」が注目されており、その流れでファーコートが再びトレンドに。なかでもボリューム感が控えめのフェイクファーコートは、強い印象にならず初心者さんでも着やすいのが魅力です。
きれいめコーデにはもちろん、デニムと合わせてカジュアルにまとめるのもおすすめ。
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https://wear.jp/yunatakeuchi/20453073/
持っておくべき《定番アウター》は?
続いて、流行を気にせず毎シーズン着倒せる定番アウターをおさらい。
まだ持っていないという方は、セカンドストリートの店舗やオンラインストアでお得にゲットしてみるのもおすすめです。
【1】チェスターコート

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https://wear.jp/item/56638824/
ジャケットにも似たフォーマルなデザインが特徴のチェスターコート。カチッとした雰囲気でオフィスカジュアルやオケージョンでも活躍するコートなので、一枚持っておくと安心です。
2025年秋冬も、引き続き膝下まであるロング丈のものが人気の様子。
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https://wear.jp/item/56638824/
【2】ノーカラーコート

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https://wear.jp/yyuk1101a/20256819/
襟がなく、どこか女性らしい雰囲気を持つノーカラーコート。襟がないぶん首元がスッキリするので、タートルネックニットやマフラーを合わせてももたつかないのがうれしいポイント。
きれいめで上品な印象に見せてくれるので、オフィスカジュアルはもちろん、デートコーデなどにも活躍するコートです。
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https://wear.jp/yyuk1101a/20256819/
【3】ダウンジャケット

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https://wear.jp/mariko0121/20509835/
真冬のコーデに欠かせないのがダウンジャケット。
色や形の異なるさまざまなデザインで登場していますが、今年新しく購入するのであれば一着で存在感が出るようなボリューム感のあるものをセレクトするのがおすすめです。
全体的にビッグシルエットのアウターが流行中なので、よりトレンドライクな着こなしが叶いますよ。
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https://wear.jp/mariko0121/20509835/
【4】トレンチコート

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https://wear.jp/item/43766495/
秋口に大活躍するのがトレンチコート。ただし定番がゆえに周りと被りやすいアイテムでもあるので、サイズ感やデザインで差をつけるのが吉。
新たに購入する場合は、ビッグシルエット・ハイネックデザイン・異素材MIXなど一癖あるトレンチコートを選ぶのがおすすめです。
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https://wear.jp/item/43766495/
【5】デニムジャケット

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https://wear.jp/ass03/19985254/
季節の変わり目に活躍するのがデニムジャケット。デニムonデニムやチノパン合わせでカジュアルに楽しんだり、スラックスやフレアスカートと合わせてきれいめに着てみたりと着こなしの幅が広いのが魅力です。
ジャストサイズだと子どもっぽく見えてしまいがちなので、新たに購入する場合はオーバーサイズのものを選ぶのがおすすめ。
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https://wear.jp/ass03/19985254/
2025年秋冬アウターの【最新レディースコーデ】15選
最後に、2025年秋冬おすすめのアウターを取り入れた最新レディースコーデを一挙ご紹介!
トレンドを押さえつつ、ベーシックなアイテムでまとめた真似しやすいコーデをピックアップしたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ロング丈アウター編
▼大人っぽさを加速させてくれるスタンドカラーコート

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https://wear.jp/mariko0121/20581940/
〈SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH センス オブ プレイス バイ アーバンリサーチ〉のステンカラーコートを、ボタンを閉めてスタンドカラー風に着こなしたこちらのコーデ。黒のセンタープレスパンツとベージュのブーツでシンプルに徹するのが大人っぽく導くコツです。黒縁メガネがコートのトラッドな雰囲気をさらに引き立ててくれて◎!
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https://wear.jp/mariko0121/20581940/
▼異素材MIXコートでおしゃれ上級者!

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https://wear.jp/ochimhan/21039275/
ミリタリーコートの生地とキルティング生地がMIXされた〈CIAOPANIC TYPY チャオパニックティピー〉のコートが主役のコーデ。トレンド感のあるビッグシルエットで存在感抜群なので、中はシンプルな黒のシャツワンピースで引き算するのが正解。重厚感のある黒のブーツも、こなれ見えのポイントです。
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https://wear.jp/ochimhan/21039275/
▼黒のチェスターコートを肩掛けしてこなれ感UP

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https://wear.jp/mariko0121/20893602/
きれいめなチェック柄ブラウスと〈RIM.ARK リムアーク〉の黒のチェスターコートの上品な組み合わせを、スウェットパンツとスニーカーでカジュアルに着崩した上級者コーデ。ビッグシルエットのチェスターコートは、こんな風に肩にバサッと掛けるだけでもキマるのがうれしいポイントです。
コーデがカジュアルになりすぎてしまったときにもおすすめのテクニックですよ。
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https://wear.jp/mariko0121/20893602/
▼きれい色コートは淡い色からトライ

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https://wear.jp/pi1chan/20796440/
トレンドのきれい色コートは、淡い水色なら奇抜にならず初心者さんでもトライしやすいのでおすすめです。フェイクレザー素材のプリーツスカートや黒のミドルブーツ、ミニバッグでメリハリを効かせることでコンサバに寄らず、今っぽい都会的な印象に。
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▼トレンドのビッグアウターが主役

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https://wear.jp/sonomi0610/20575255/
2025年秋冬トレンドのビッグアウターを取り入れたコーデ。こちらの〈KBF ケービーエフ〉のコートは、メンズライクなシルエットながらフードや大きめポケットで可愛らしさもあるのが魅力です。
くすみグリーンのタックパンツで統一感をもたせつつ、ブラウンの足袋ブーツとレザーバッグでキリッと引き締めるのがおしゃれ見えの秘訣。
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ミドル丈アウター編
▼カジュアルなデートにもおすすめのコーデ

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https://wear.jp/m555515/21003723/
まろやかな配色が可愛いナイロンジャケットを、フェイクレザーのタイトスカートで都会的に着こなしたこちらのコーデ。ウエストポーチで重心を上げることで大きめのアウターも野暮見えしにくく、スッキリ着こなすことができます。
ハリ感のある厚手のナイロンジャケットはきれいめなアイテムとも合わせやすく、真冬まで着回せる隠れた万能アイテムですよ。
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https://wear.jp/m555515/21003723/
▼きれいめアイテムでボアコートの洗練度を高める

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https://wear.jp/karenkageyama/20939560/
冬の定番ボアコートは、ミドル~ロング丈×ノーカラーで大人っぽく着られるものをチョイス。パキッとしたセンタープレスパンツでほどよく緊張感を加えることで、ボアコート特有の“ほっこり感”も払拭できます。
黒のサイドゴアブーツやハーフムーンバッグなど、小物は大人っぽいものでまとめるのが成功へ導く秘訣です。
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▼レザージャケットはレディなスカートと合わせて親しみやすく

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https://wear.jp/karenkageyama/21020061/
トレンドのフェイクレザージャケットは、大きめでバサッと羽織れるものがおすすめです。あえてハリ感のあるレディなギャザースカートと合わせてギャップのある着こなしを楽しんで。グリーンのカーディガンを差し色で加えれば、より親しみやすい印象に導けます。
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▼きれいめに着こなせる白のモッズコートに注目!

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https://wear.jp/yyuk1101a/20213855/
〈HYKE ハイク〉のきれいめマキシ丈ワンピースを、白のモッズコートでこなれ感たっぷりに着こなしたこちらのコーデ。カジュアルなイメージが強いモッズコートですが、白ならきれいめコーデとも相性抜群。
大人女子でもトライしやすいアウターですよ。シルバーの華奢なアクセサリーやレオパード柄のシューズがアクセントになって◎。
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https://wear.jp/yyuk1101a/20213855/
▼チェック柄コートで周りと差のつくきれいめコーデに

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https://wear.jp/yunatakeuchi/20131651/
〈Rouge vif la cle ルージュ・ヴィフ ラクレ〉のチェック柄コートを、センタープレスパンツと合わせてキレ味よく着こなしたこちらのコーデ。コートとパンツの色味を合わせて一体感をもたせているところもポイントです。
トップスやバッグで黒を取り入れることで、淡い色合わせでも野暮見えせず◎。
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https://wear.jp/yunatakeuchi/20131651/
ショート丈アウター編
▼スタンドカラーのショートコートでシックな装いに

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https://wear.jp/riho0914/20507487/
チェック柄のショートコートにダークグリーンのセンタープレスパンツを合わせたシックなスタイル。白のインナーで抜け感を意識したり、黒のバッグや靴でピリッと引き締めたりする工夫で、ダークカラー合わせも地味見えせずスタイリッシュな印象に導けます。
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▼メンズっぽくなりすぎないバランスが◎!

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https://wear.jp/sonomi0610/20418894/
さらりとした白のシャツワンピースを、ショート丈のミリタリーブルゾンでカジュアルに落とし込んだこちらのコーデ。
〈RETRO GIRL レトロガール〉のミリタリーブルゾンは、丸みのあるシルエットで可愛らしく着られるのがうれしいところ。甘めに寄らないよう、バッグや靴は黒で引き締めると◎!
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https://wear.jp/sonomi0610/20418894/
▼異素材MIXアウターをきれいめに落とし込む!

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https://wear.jp/mariko0121/20678933/
〈Marient マリエント〉のボアとキルティングがドッキングした個性派アウターは、これ一枚でキマるのがうれしいところ。落ち感のある白のスラックスを合わせれば、エフォートレスな休日コーデの完成です。
カジュアルに寄り過ぎないよう、黒のロングブーツを合わせる上級者テクニックはぜひ真似したい!
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https://wear.jp/mariko0121/20678933/
▼デニムのセットアップでこなれ感たっぷりに

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https://wear.jp/karenkageyama/21025928/
〈LAGUNAMOON ラグナムーン〉のデニムセットアップを、襟付きニットと合わせて大人っぽく着こなしたこちらのコーデ。黒のデニムは近寄りがたい印象を与えがちですが、淡いベージュのニットをプラスすれば女性らしく優しい印象に導けます。
〈MIU MIU ミュウミュウ〉のバッグで品を添えているところもポイント。
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https://wear.jp/karenkageyama/21025928/
▼ウールコートもショート丈なら軽快な印象に

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https://wear.jp/sanki0102/20730628/
白ニット×白スラックスの清潔感たっぷりなスタイルに、ベージュのウールコートで大人っぽい落ち着きを宿したこちらのコーデ。
ベージュのコートはどうしても野暮見えしやすいのがデメリットですが、丈の短いものなら抜け感が出てスタイリッシュに着こなせるのがうれしいところ。
オフィスカジュアルやオケージョンでも大活躍すること間違いなしですよ!
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https://wear.jp/sanki0102/20730628/
まとめ
ここまで、2025年秋冬のトレンドアウターやお手本コーデをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?アウターを着る時期はとっても長いので、トレンドをほどよく取り入れながら幅広い着こなしを楽しんでみてくださいね。
また、セカンドストリートなら人気ブランドのアウターや今季トレンドのアウターもリユースならではのリーズナブルな価格でゲットできるかもしれません。
さらにオンラインストアならブランドや色を絞って探せるので、アウターの準備がまだの方もスピーディーにお買い物が楽しめますよ!この機会にぜひ利用してみてくださいね。







