春〜夏〜秋に訪れる気温22度は、朝晩と日中の気温差を考慮しつつ季節感のある服装に仕上げたいところ。そこで、そんな気温22度の日におすすめのメンズコーデを厳選してご紹介します。
記事内で気になるコーデを見つけたら、どんな季節にもマッチする優秀アイテムを豊富に取りそろえている〈2nd STREET セカンドストリート〉も、併せてチェックしてみてください。
気温22度はいつ頃?
まずは、気温22度がいつ頃にあたるのかを、東京を参考に見ていきましょう。
| 東京 | ポイント | |
| 最低気温22度 | ・7月頃/夏 ・9月頃/初秋 | ・夏は涼しく過ごせる素材やデザインを選ぶ ・初秋は長袖のシャツやTシャツで季節感を意識 |
| 最高気温22度 | ・5月頃/初夏 ・10月頃/秋 | ・初夏は半袖+長袖のトップスなどで体温を調整 ・秋は脱ぎ着のしやすいライトアウターが活躍 |
最低気温が22度の日は最高気温が30度前後まで上がるため、日中は涼しく過ごせる服装がベストです。
最高気温が22度の日は朝晩との気温差が7〜9度程度あるため、体温調整のしやすい服装でおしゃれと快適さを両方したメンズコーデを目指しましょう。
なお、平均気温の22度は6月頃の梅雨シーズンにあたるため、雨対策を意識した服装選びがポイントになります。
気温22度の服装【年代別】おすすめコーデ7選
早速ここからは、気温22度のおすすめコーデをお届けします。
まずは、20代〜50代までの年代別にご紹介していきますが、どれもお手本にしやすい装いとなっているので、気温22度の服装に迷っている10代の方や60代の方もぜひ参考にしてみてください。
※この記事では、モデルの方の年齢を問わず、コーデの参考としてスナップを選定しています。
22度の服装|20代のメンズコーデ
▼シャツできれいめな要素を加算

出典:
https://wear.jp/coen9074100919/24330211/
タンクトップとペインターショーツのラフな装いを、ストライプ柄のシャツできれいめに寄せて。
淡いトーンのパープルもフレッシュな20代にマッチ。シャツはたすき掛けや腰巻きなどでアレンジを楽しみましょう。
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https://wear.jp/coen9074100919/24330211/
▼ルーズな雰囲気が抜け感に直結

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https://wear.jp/teenage9new/24395896/
長袖のTシャツとカーゴパンツを合わせたシンプルなカジュアルコーデ。
上下ともにルーズなシルエットにすることで、抜け感のある着こなしが完成します。
出典:
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22度の服装|30代のメンズコーデ
▼品も程よいカジュアルさも兼備

出典:
https://wear.jp/ourstyle/24210202/
ハイゲージのニットポロシャツとワイドシルエットのデニムパンツで、大人のカジュアルコーデに仕上げて。
カジュアルな雰囲気のボトムスも、品のよいトップスのおかげで落ち着いた印象に着地しています。
出典:
https://wear.jp/ourstyle/24210202/
▼古着ライクなスウェットを主役に

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https://wear.jp/f_hayashi23/24514244/
アーティストのフォトプリントが目を引くスウェットを主役にした、古着ライクな旬コーデ。
大人っぽいリアルツリー柄のパンツも、こなれ感アップにひと役買っています。
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https://wear.jp/f_hayashi23/24514244/
22度の服装|40代・50代のメンズコーデ
▼程よくアクセントを効かせる

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https://wear.jp/LB_MATSU/24259240/
ダークトーンでまとめた装いに、たすき掛けにしたシャツやニットキャップでアクセントを添えて。
シックな雰囲気も一転、遊び心の効いた大人のカジュアルコーデに仕上がります。
出典:
https://wear.jp/LB_MATSU/24259240/
▼リネンジャケットで大人仕様に

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https://wear.jp/mashio2022/25094670/
春夏に活躍してくれるリネン素材のジャケットは、大人のメンズコーデをおしゃれに導く優秀アイテム。
ワッフルカットソーの上からさらりと羽織って、きれいめカジュアルな装いを狙いましょう。
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https://wear.jp/mashio2022/25094670/
▼とろみのあるシャツで品を宿す

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https://wear.jp/edifice01/24613864/
なめらかな質感のシャツを主役に、テーパードシルエットのパンツでスマートな印象に仕上げて。
ビンテージシーンで人気を集めているナイトシャツのようなとろみのある素材感が、大人の品格を演出しています。
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https://wear.jp/edifice01/24613864/
【最低気温22度】おすすめコーデ14選
引き続きおしゃれな方たちのスナップを参考に、最低気温22度の日におすすめのメンズコーデをご紹介します。
22度の服装|7月(夏)のメンズコーデ
▼ナイロンショーツで雨でも快適

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https://wear.jp/edifice07/24321033/
アノラックパーカーとナイロンショーツで雨の日コーデをおしゃれに格上げ。
黒のワントーンでまとめたシックな配色も、ショートパンツなら重く見えずに抜け感のある装いが完成します。
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https://wear.jp/edifice07/24321033/
▼総柄パンツでこなれ感アップ

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https://wear.jp/ivory01/24383220/
半袖Tシャツに総柄のイージーパンツとサンダルで、最低気温の22度に好適なメンズの服装に仕上げて。
Tシャツにイージーパンツを合わせた王道コーデも、パンツを総柄にすることでこなれ感が高まります。
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https://wear.jp/ivory01/24383220/
▼クロシェ編みの透け感を活かす

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https://wear.jp/ivory01/24383145/
クロシェ編みのトップスにシャンブレー地のペインターパンツを合わせた、夏らしいカジュアルコーデ。
クロシェ編みの透け感を活かして、インナーのTシャツに鮮やかな色をチョイスしているところにも注目です。
出典:
https://wear.jp/ivory01/24383145/
▼ネックのデザインでひと工夫

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https://wear.jp/ivory01/24361114/
Tシャツとパンツのシンプルコーデは、ネックのデザインでアクセントをプラス。
ヘンリーネックのボタンを開けて抜け感を演出するのもよし。留めて着てもボタンが程よいポイントになってくれます。
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https://wear.jp/ivory01/24361114/
▼シャツでコーデを引き締め

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https://wear.jp/coen9074100919/24286556/
半袖Tシャツにデニムのワークショーツを合わせた、夏らしいカジュアルコーデ。
たすき掛けにしたチェック柄のシャツやローテクスニーカーが、淡い配色を引き締めています。
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https://wear.jp/coen9074100919/24286556/
▼レースシャツで華やかに

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https://wear.jp/ivory01/24360613/
華やかな印象をもたらす、レースシャツを取り入れた上級者ならではの装い。
ペイントが施されたパンツでカジュアルダウンしつつ、色のトーンを合わせて統一感をキープしましょう。
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▼テック系の生地で旬の装いに

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https://wear.jp/journal457x2/24389623/
ミニマルな雰囲気のポロシャツとデニムのワイドショーツで、ストリートライクなコーデに仕上げて。
トラッドなポロシャツも、清涼感のあるテック系の生地なら旬の装いに着地します。
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22度の服装|9月(初秋)のメンズコーデ
▼初秋は7分袖のTシャツがおすすめ

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https://wear.jp/nol00753/24584360/
残暑が厳しいこの季節は、季節感を演出しながら暑さにも対応できる7分袖のTシャツが重宝。
シンプルな着こなしでもさまになる、ベースボールTシャツのようなデザインもポイントです。
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https://wear.jp/nol00753/24584360/
▼長袖シャツで秋仕様にチェンジ

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https://wear.jp/LB_MATSU/24548862/
夏の定番アイテム、ショートパンツも長袖のシャツと合わせれば秋仕様にチェンジ可能。
シャツのボタンを上だけ留めてインナーを覗かせ、軽快な印象を目指しましょう。
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▼遊びが効いたセットアップコーデ

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https://wear.jp/ivory01/24591033/
きれいめなセットアップをスポーティなTシャツで外した、大人のカジュアルコーデ。
グレー×ブルーのアイシーな配色も◎。カジュアルになりすぎずに落ち着いた印象へと導いてくれます。
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▼ジャストサイズで鮮度を高める

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https://wear.jp/ninnosuke/24585693/
鮮やかな色のTシャツにショートパンツを合わせた、ストリートライクな着こなし。
スタンダードなサイズ感のTシャツですっきり見せているところも鮮度を高めているポイントです。
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▼トップスのデザインを引き立てる

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https://wear.jp/adam_kano/24540701/
ライトグレーのシャツに黒いスラックスと、秋らしい落ち着いた配色でまとめたきれいめカジュアルコーデ。
シャツのフロントポケットやバックプリントを、シンプルなボトムスで引き立てているところにも注目です。
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▼ワントーンでテイストをつなぐ

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https://wear.jp/ivory01/24501851/
ブリティッシュトラッドなポロシャツにアメカジテイストのワークパンツを合わせた秋コーデ。
スタイルの異なるアイテムも、全体をワントーンでまとめることでマッチします。
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▼難易度の高い色物は柄でトライ

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https://wear.jp/shun090708/24547226/
やや難易度の高い色物のトップスは、コーデになじみやすい柄で取り入れるのがおすすめ。
落ち着いたトーン&定番のボーダー柄をチョイスして、ストリートライクな装いに仕上げましょう。
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【最高気温22度】おすすめコーデ14選
ここでは、最高気温22度の日におすすめのメンズコーデをご紹介します。
22度の服装|5月(初夏)のメンズコーデ
▼淡色のオーバーオールで爽やかに

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オーバーオールと同色同素材のカバーオールをセットアップで着た、こなれ感たっぷりな装い。
ワークテイストな着こなしながら、淡色でまとめることで初夏にぴったりな爽やかコーデに仕上がっています。
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▼透け感が涼しげな雰囲気を演出

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メッシュのニットプルオーバーとウォッシュ加工が施されたデニムパンツで、シンプルでもおしゃれに決まる旬コーデに。
トップスの透け感が涼しげな雰囲気を演出しつつ、シーズンムードを後押ししています。
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▼高機能なライトアウターが活躍

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本格的なアウトドアスペックを搭載したシェルジャケットを、Tシャツとデニムパンツで都会的な装いにチェンジ。
おしゃれ見えはもちろん、気温や気候の急な変化にも対応してくれる高機能なアウターは一枚あると重宝します。
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▼ボーダー柄でマリンスタイルに

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長袖のカットソーにショートパンツとサンダルを合わせたリラクシーな装い。
ボーダー柄のトップスやキナリ色のショーツも相まって、爽やかなマリンスタイルに着地しています。
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▼ジャケットでモードな装いに転換

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https://wear.jp/adam_kano/25121199/
Tシャツやデニムパンツに小物と、全体をラフな雰囲気でまとめた装いにテーラードジャケットを羽織って。
上品なジャケットで簡単にモードな装いに転換させているテクニックは、さすが上級者ならではです。
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▼クロシェシャツで抜け感をもたらす

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https://wear.jp/relume470x7/25089354/
ナチュラルな雰囲気が印象的なクロシェ編みのシャツを、デニムパンツで大人のカジュアルコーデに仕上げて。
荒く編まれたシャツやゆるいシルエットのパンツが、抜け感のある装いを叶えます。
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▼高機能素材は幅広いシーンにマッチ

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https://wear.jp/shun090708/24231982/
速乾性に優れたパーカーとショーツを合わせた、22度の服装にぴったりなメンズコーデ。
高い機能性とデザイン性を兼備しているので、レジャーやリゾートシーンのほかタウンユースにもおすすめです。
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22度の服装|10月(秋)のメンズコーデ
▼カーディガンでバランスを調整

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タンクトップとスウェットパンツに、ニットカーディガンをプラスして季節感を演出。
襟付きのカーディガンのおかげで、リラクシーになりすぎずに引き締まった印象もキープされています。
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▼シャンブレーシャツで洗練コーデ

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https://wear.jp/maatttssu/24713316/
淡色のTシャツとパンツに、シャンブレーシャツをさらりと羽織った大人のカジュアルコーデ。
クリーンな配色でまとめることで、洗練された印象に仕上げているところにも注目です。
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▼旬のスポーツミックスコーデに

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https://wear.jp/adam_kano/24571086/
旬のトラックジャケットをワイドシルエットのパンツと合わせた今どきコーデ。
トレンド継続中のスポーツミックスをモノトーンでモードに解釈すれば、周りと差のつくコーデが完成します。
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https://wear.jp/adam_kano/24571086/
▼定番アイテムは素材にこだわる

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https://wear.jp/FGSHOP02M/24538075/
豊かな表情が特徴的なモール素材のボーダーニットを主役にした、シンプルながらスタイリッシュな装い。
ボトムスにはイージーパンツを合わせて、程よく肩の力が抜けたカジュアルコーデを目指しましょう。
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▼ビッグシルエットで旬に寄せる

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https://wear.jp/FGSHOP04M/24469464/
Tシャツとパンツのシンプルコーデに、デニムのジップアップブルゾンでこなれ感を添えて。
アメカジライクなアウターも、ビッグシルエットならトレンド感のある装いが叶います。
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▼まとまりのよい配色がポイント

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https://wear.jp/idakawear/24680243/
オレンジ色のトップスにベージュのパンツを合わせた、秋らしい暖色系コーデ。
肩に巻いたシャツやスニーカーもベージュ系でまとめることで、統一感もアップします。
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https://wear.jp/idakawear/24680243/
▼明るい色味で軽やかな装いに

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https://wear.jp/FGSHOP02M/24652738/
ダークトーンでまとまりがちな秋コーデに、マスタード色のアノラックパーカーで明るい印象をプラス。
インナーのシャツも明るめの色や柄をチョイスして、軽やかな装いに仕上げましょう。
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https://wear.jp/FGSHOP02M/24652738/
まとめ
気温22度の日は、暑すぎず寒すぎない快適な気候です。このような日は、抜け感のあるレイヤードコーデや、色・素材を取り入れて季節感を演出する装いがおすすめです。
人気ブランドの旬アイテムがそろうセカンドストリートを活用して、この季節にぴったりなおしゃれを楽しんでください。
なお、そのほかの気温に適した服装に関しては、下記の記事でも詳しくご紹介しているのでぜひご覧ください。






